腹痛の下痢に吐き気・発熱・血便・頭痛などを伴う原因と対処

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腹痛の下痢に吐き気・発熱・血便・頭痛などを伴う原因と対処

吐き気や発熱などを伴う腹痛の下痢の原因と対処

腹痛の下痢に吐き気、または発熱が伴う場合は本当にしんどいものです。

しかし、これらの症状によって原因を推察し、対処する必要があります。

本記事では腹痛の下痢に吐き気・発熱・血便・頭痛などを伴う場合の原因と対処法についてお伝えしてまいりたいと思います。


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腹痛の下痢に吐き気が伴う原因と対処

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腹痛の下痢に吐き気が伴う場合はストレスや緊張による過敏性腸症候群や胃腸炎、急性胃炎が考えられます。

特にこの急性胃炎の場合、胃のあたりがキリキリとした刺すような痛みに襲われることになるでしょう。

ひどい時には血を吐いたり下血をおこしたりすることもあります。

急性胃炎には様々な原因があり、ストレス・食べ過ぎ・ウイルス感染・食中毒・アレルギーなどが考えられ、胃の粘膜が傷つくことで発生する病気です。

様々なことが原因で起こる腹痛・下痢・吐き気ですが必ず行わなければいけないのは、脱水症対策になります。

とにかく下痢や嘔吐といった症状があると脱水状態となって塩分欠乏型脱水となってしまうので、水分と同時にナトリウムとカリウムを補給するようにしましょう。

注意点としては水だけを飲むことはしないことです。

体内の電解質が減少したまま水を飲んでしまうと体液中の電解質濃度がさらに低下して、尿として水分を排出するようになってしまうので、必ず水分とともにナトリウムやカリウムなどの電解質を補給してください。

発熱が伴う場合の原因と対処

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下痢や腹痛以外に熱を伴う場合は感染性胃腸炎があるでしょう。

そして、この感染性胃腸炎には細菌によるものウイルスによるものに分けられます。

細菌性胃腸炎は細菌が体内に入って増殖することで起きる胃腸炎で、ここからさらに感染型と毒素型に分けられます。

発症の多い季節は夏で感染型で有名なのはサルモネラ菌O-157であり、これらの病気は感染後1~4日経ってから発症して腹痛・下痢・発熱などの症状を起こします

毒素型の場合は食後2~24時間で発症して嘔吐・腹痛・悪心といた症状が出てきますが稀に発熱することもあります。

有名な原因菌は黄色ブドウ球菌ボツリヌス菌です。

ウイルス性胃腸炎は毎年冬になると流行します。

潜伏期間は1~2日でワクチンはなく対処療法が基本となります。

症状は下痢・腹痛・発熱・嘔吐となりますが嘔吐が無いこともあります。

有名なウイルスはノロウイルスロタウイルスアデノウイルスといったところでしょうか。

これらの対処方法は胃や腸に何も入れないで安静にすることであるため、下痢の症状が出たら半日~1日は絶食してください。

ただし、脱水症状にならないように常温のミネラルウォーターやスポーツドリンクなどで水分補給をしてください。

ある程度落ち着いたら食事を再開しますが、その時も刺激物や脂肪分の多い食べ物は避けるべきでありアルコールも避けましょう。

あまりに腹痛がひどいなら温めることが効果的な対処療法になります。

発熱も無理に熱を下げるより寒気があるならむしろ体を温めるようにしてください。

 

胃腸風邪や風邪に関しましては次のページも参考にしてください。

胃腸風邪の原因はストレスや食べ物が原因?症状と治療法は?

市販風邪薬ランキング【のど・鼻・熱・咳】によく効く

風邪で熱が下がらない原因は?通常何日で下がる?

風邪の食事メニューは?のど風邪や子供や赤ちゃん用は?

おたふく風邪は潜伏期間にうつるの?大人・妊婦は危険?

 

腹痛を伴う下痢で血便が出る場合の原因と対処

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血便でも特に気にしなくてもいいケースはありますが、血便以外に腹痛や下痢を伴う場合は何らかの病気のサインの可能性が高いため、気を付けてください。

この時に痔と勘違いすることで、このサインを見逃すことが多くあります

とは言え、血便が出る原因として一番多いのがこの痔です。

血便の血は鮮やかな赤であるならまずこれを疑ってください。

次に疑われるのが細菌やウイルスによって発症する胃腸炎で、O-157や赤痢に感染すると血便の症状が出てきます

O-157の場合は鮮やかな赤の便となり、赤痢の場合は膿や粘液、血液が混じった便になります。

それ以外にも下痢や腹痛を伴う血便の可能性があるのは潰瘍性大腸炎の赤黒い血便大腸憩室炎の赤黒い血便大腸癌の血の塊が付着したような血便があります。

これらの腹痛や下痢を伴った血便から想像される病気は、炎症の場所や病気の進行度合いによって症状が変わるので、血便だけでは判断できないことが多いです。

大切なのは自己判断せずしっかり受診することであり、素人判断で放置するのが一番危険なことです。


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そのために腹痛に下痢に血便とワンセットが揃ったときには体に異常がでているサインと捉えて検査を受けるようにしましょう。

頭痛が伴う場合の原因と対処

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腹痛や下痢に頭痛がセットとなる場合まず考えられるのが食中毒です。

この食中毒でも様々な原因がありますが、頭痛が伴うものの原因は鶏ユッケの加熱が不十分で感染するカンピロバクターや、カキなどの貝類に住むノロウイルスです。

次に女性の場合は生理前症候群でも頭痛や下痢、腹痛といった症状に悩まされることがあります。

もう一つ考えられるのはインフルエンザです。

インフルエンザの場合これに高熱や関節痛が加わりますがこれも腹痛・下痢・頭痛がある病気としては有名でしょう。

これらの腹痛・下痢・頭痛の対処法として正しいことは体内の水分に一番近い電解水を用いての水分補給です。

頭痛の原因はいくつかありますが体重の2%の水分が失われることで頭痛に発展することがあるため何よりも脱水症状を防ぐことが優先と言えるでしょう。

腹痛で下痢の原因はストレス?

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試験前やスピーチ直前などの過度なプレッシャーがかかる時に急にお腹が痛くなったり下痢になったりする人がいます。

これの原因はほぼ間違いなくストレスです。

ストレスは慢性的に下痢になる過敏性腸症候群を引き起こします

この過敏性腸症候群のやっかいなところは病院で検査をしても、何の異常も見つけることができないという点です。

これの理由はストレスによって自律神経が乱れてしまい、腸の動きが突然活性化してしまうことにあります。

これに対する対処法はいかにしてストレスと上手に付き合うかにありますが、なかなか対処するのが難しいと言えるでしょう。

簡単な方法として早寝早起きするなどの生活リズムを見直したりすることが有効かもしれません。

そこに適度な運動が加わればストレス解消に役立つことでしょう。

原因となる病気は?

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腹痛や下痢が続く場合に考えられるのがストレスによって慢性的な下痢となる過敏性腸症候群が一般的です。

しかし2~3週間以上の下痢やすぐに再発する下痢は特定するのが難しくその症状だけではなかなか特定できません。

ざっと思いつくものを記載したとしても潰瘍性大腸炎・クローン病・大腸がん・甲状腺機能亢進症・糖尿病などがあるでしょう。

ある程度原因が何であるかを判断するには下痢止め薬を服用する方法があるでしょう。

もし薬を飲んでも改善しないなら腸やそれ以外の疾患があるということが分かります。

しかしながら、病気であるかを判断するためにも下痢が続く場合には病院に行って診断をしてもらいましょう

ここで異常が見つからなければストレスによるものだと判断できますし、何らかの病気が原因なら病院の検査で特定することができるでしょう。

腹痛で下痢と便秘を繰り返す原因は?

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腹痛や下痢・便秘を繰り返す疾患はこちらもストレスが原因である過敏性腸症候群の可能性が高いです。

これの特徴は日本人のおよそ7人に1人が当てはまることと30代より若い年代に多いことでしょう。

もしこれが重症となってしまうと学校や会社に行けなくなるレベルになってしまい日常生活に大きなマイナス要因となってしまいます。

この過敏性腸症候群はその症状によって「下痢型IBS」、「便秘型IBS」、「混合型IBS」の三つに分けられており下痢と便秘を繰り返す人は混合型IBSの症状が出ている方になります。

食事について

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腹痛や下痢の症状がある場合には食事にも気を付ける必要があります。

何度か水分補給の重要性を訴えてきましたが、下痢の時の水分補給で最もいいのはスープや味噌汁などの食事によって行うことが一番適しているのです。

この時摂取するのは冷たいものよりも温かいものとしましょう。

また、下痢の時の食事は消化の良いものを小さく切ったり、やわかく煮たりして食べやすくしてお腹に負担の少ないようにすることが大切です。

少しずつゆっくりと食事をしていきましょう。

早食いは良くありません。

 

下痢に関しましては次のページも参考にしてください。

ずっと下痢が続くのと腹痛がある原因と治し方
下痢の原因は食べ物・冷え・ストレス?血便を伴うのは危険?
子供の下痢や腹痛が続く病気など原因は?食事など対策は?
乳児の下痢は母乳が原因?緑や黄色・血便の時は?離乳食は?
下痢が続くのは危険?病気など原因は?妊娠初期や生理前は?

 

最後に

以上、いかがでしたでしょうか?

本記事では腹痛と下痢に伴う様々な症状から原因と対処方法のまとめを行ってきました。

腹痛や下痢といった症状はかなり多くの病気で引き起こされるため、他の症状とセットであったとしてもそれだけで何なのかを特定することは難しいです。

ただ、下痢を伴う場合に大切なことは脱水症状にならないことであることが分かりました。

驚きだったことはストレスによる過敏性腸症候群が7人に1人がなるという非常に高確率な病気であったという点ではないでしょうか。

今回のこの記事が下痢の参考の一つとして皆さんのお役に立てれば幸いに思います。


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