情緒不安定の症状と原因と対策は?更年期や貧血で起こる?

情緒不安定の症状と原因と対策は?更年期や貧血で起こる?

情緒不安定の症状と薬など治し方について

情緒不安定更年期になってしまうと発生する確率が上昇すると言われており、どうしたら症状を抑えられるのか対策法を模索している方や、更年期以外のところに原因があるのかなどを探している方もいます。

そこで、今回は情緒不安定症状原因および対策ついて記載したいと思います。


Sponsored Link


情緒不安定の症状


情緒不安定の症状はいくつかあります。

すぐに泣きだしたりすぐに怒り出すようになって感情の起伏が激しくなる・自問自答の回数が増える・突如として不安に駆られて時間帯を気にしないで電話をかける・判断力が無くなり物事が決められなくなる・集中力が亡くなる・注意が散漫になるといった症状があるでしょう。

それ以外にも身体的な症状として首や肩のコリや頭痛・めまい・下痢・動悸・吐き気・頻尿・不眠・悪寒・息苦しさなどのものが出てきたりします。

情緒不安定の人はうつ病になる確率が高いので、うつ病の症状も出る場合もあります。

 

めまいの症状の原因は何か? その対処法は?

貧血の数値【6,7,8,9,10など】と症状及び対策

 

更年期は情緒不安定になりやすい?


更年期になると気分の浮き沈みが激しくなり、涙もろくなるといった症状が出やすくなります

このような更年期によるトラブルを聞いたことがある人もたくさんいるでしょう。

その最大の原因の一つが更年期になることでエストロゲンの分泌が急激に減りホルモンバランスが崩れることでセロトニンが減少することにあり、セロトニンが減少すると精神的に不安定になりやすくなってしまうのです。

そのため情緒不安定の状態になる確率が通常の状態よりもかなり上昇するので、更年期障害に悩まされている方はしっかりとケアを行う必要があります。

実際に更年期障害を患ってしまった人が同居人の中にいる場合、その人の豹変ぶりに驚いている人もたくさんいて、どうしたらいいのかネット上で相談している方が多数います。

貧血だと情緒不安定になりやすい?


鉄分が不足することで貧血になりやすくなることはおそらくほとんどの人が理解されていることでしょうが、実は鉄分が不足してしまうとセロトニンやノルアドレナリンの生成がうまくいかなくなるので、情緒不安定になってしまう確率が上昇します。

セロトニンは交感神経系と連動して、体内時計の調節する以外にも感情のコントロールを行ってくれる作用があり、抗ストレス作用や衝動行動の抑制と依存症の抑制といった作用をもたらしてくれます。

このセロトニンが不足するとやる気の低下や集中力の低下、怒りっぽくなりやすくなるといったものが発生するようになるので情緒不安定状態になる確率も上昇するのです。

様々な情緒不安定の原因


情緒不安定な状態になるには色々なことが原因として存在しております。

・鉄分不足によってセロトニンが不足してしまうため

・ホルモンバランスが乱れて自律神経も乱れてしまうため

・血糖値の急激な低下のため

・アドレナリンの過剰分泌によって脳が興奮状態になるため

・ストレスを受け続けたため

・幼少期のトラウマがあるため

・身体的に不健康な状態にあるため

・睡眠がうまくとれず睡眠障害になっているため

などなど、いろんな原因があります。

とにかく、精神的に何らかの不安になる状況になるか、生理や更年期によってホルモンバランスが崩れることが原因と考えていただければいいでしょう。

このように原因は非常に多岐にわたっているため、原因を取り除くのは非常に時間がかかります。

特に、生理や更年期によってホルモンバランスが崩れるのを防ぐのは日常生活の見直しといったところから入る必要があるでしょう。

情緒不安定の治し方は薬が良い?


情緒不安定を100%治す薬というものは存在しませんが、原因によっては症状を緩和させる薬も確かにあるようです

例えばセロトニンが不足しているのが原因だった場合うつ病に用いられるSSRIというセロトニンを低下させないようする薬を処方されることもあるでしょう。


Sponsored Link


しかし、殆どの情報サイトにおいて「情緒不安定を改善するためには薬に頼りましょう」という記載はありませんでした

ただし薬に頼るのはやめた方が良いという記載もなく触れられていないことのほうが多いので、原因がはっきりしており、どうやったら治せるのかが見えているのであれば薬を用いるのもいいのではないでしょうか。

逆に医師から薬が処方されなかった場合は使わないほうがいいでしょう。

とにかく薬を使うかどうかは自己判断ではなく医師に相談して判断してください。

情緒不安定の対策


情緒不安定の対策はとにかくリラックスできる環境を作ることです。

場所的に不可能だったらゆっくり深呼吸をすることでも構いません。

また、考え事にはまらないようにするために何かにあえて没頭するのもいいでしょう。

それ以外には精神的に不安定な状態になりにくくするためにできる限り家を居心地の良いものにして日常生活も見直されると良いかと思います

「○○をすれば全部解決!」とはいかないので、やれることはすべてやりましょう。

例えば睡眠時間は7時間くらいはとるようにするとか、規則正しい生活をするようにするとか、軽い運動を取り入れてストレスをたまりにくくするとか、アロマテラピーを取り入れるようにするとか、物事を整理するために今感じていることをいったんノートに書きだすようにするとか、セロトニンを増やす栄養素であるトリプトファンやビタミンB6をとり入れるようにするとか色々とありますね。

情緒不安定な人との接し方


情緒不安定で最もつらいのは周りの人たちと言われております。

風邪の場合は具合が悪くなるので治療方法も何となく予想が付きますし、周りの人に対してはうつされるといった実害以外は特にないのですが、情緒不安定の場合は暴力的になってしまうことが多々あり八つ当たりされることが非常に増えます

そして情緒不安定の場合は自分の性格が攻撃的になっていることに気が付いていないケースもあるでしょう。

そのため、情緒不安定の人と接するときは相手が情緒不安定だということをまず理解してください。

ここからが非常に難しいのですが距離を置いたほうが良いと説明する方やできる限り放置しないようにすることが大切と説明する方もいるので明確な答えは無いように思います。

コミュニーケーションを取る中で、適切な対応や適度な距離感を把握していこうというスタンスが大切なのかと思います。

同居人の場合は家事の負担を小さくすることも大切になります。

 

風邪で熱が下がらない原因は?通常何日で下がる?

 

情緒不安定性パーソナリティ障害とは?


情緒不安定性パーソナリティ障害とは人格障害と言われていたものです。

最近の医学業界では、人格障害は「もって生まれた性格で治らない」と差別用語のような扱いだと言われているようで、情緒不安定性パーソナリティ障害と名前を変えているようです。

これは人格形成の途上にある未熟な人格が根底にあることで自分と他人の境界線があやふやになって、自己重要感を感じられなくなるものだそうです。

そのため、常に見捨てられる恐怖にかられるようになって突拍子もない行動をとるようになります。

 

情緒不安定のことに関しましては次のページも参考にしてください。

生理での情緒不安定の症状は?泣く?原因と薬など対策は?

情緒不安定性人格障害の症状や特徴は?接し方や治療法は?

妊娠中の情緒不安定の期間は初期が多い?胎児への影響は?

子供の情緒不安定の症状や原因は?薬など対策や親の対応は?

 

 

情緒不安定の症状と原因と対策は?更年期や貧血で起こる?まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は情緒不安定の症状と原因について詳しく解説いたしました。

情緒不安定は本人もつらいでしょうが、周りの人も本当に辛くなる症状です。

しかも原因が多岐にわたっているため、しっかりとした治療を行うには時間がかかることも多々あります。

しかし、絶対に治らない不治の病ではないので情緒不安定の症状に悩まされているならまずはお医者さんに相談されることが肝要かと思います。


Sponsored Link


LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)