PMSの症状は?吐き気・微熱・息苦しい・不眠・うつなど?

PMSの症状は?吐き気・微熱・息苦しい・不眠・うつなど?

吐き気・微熱などPMSの症状と改善・緩和方法

PMSは様々な症状を引き起こす非常に厄介なものです。吐き気微熱、はたまたうつ症状まで多岐にわたる症状の原因はなんであるのか、このPMSは悪化する理由はあるのか、はたまた改善する方法はあるのか。

今回はPMSの症状の原因を細かくチェックしていきます。PMSと妊娠症状の違いもありますよ!


Sponsored Link


1.PMSの代表的な5つの症状と原因

pms-syoujyou-genin

 

PMSは様々な症状を引き起こします。ここでは吐き気・微熱・息苦しさ・不眠・うつと言った代表的な5つの症状がどのようにして起こるのかを説明していきたいと思います。

 

①吐き気

吐き気の原因は生理前に分泌されるプロスタグランジンにあります。これは血液中に入り全身に流れて、筋肉や血管を収縮させる働きがあります。分泌量が増えれば増えるほど胃や腸が締め付けられることになり吐き気が引き起こされることになります。

 

②微熱

女性は排卵を分岐点として低温期と高温期を迎えます。生理が始まる直前までが高温期になるため、生理前が普段より体温が高くなるのは普通なことなのです。

 

③息苦しい

これは自律神経の働きをサポートする女性ホルモンのエストロゲンが生理前に激減し、自律神経の動きを低下させ呼吸中枢に悪影響を及ぼすことで起こります

 

④不眠

PMSに多い不眠の症状は入眠障害と中途覚醒になります。女性ホルモンのエストロゲンが減少することで脳内物質のセロトニンが減少し睡眠を促すホルモンであるメラトニンが作られなくなることと男性ホルモンのプロゲステロンが増加することで体温が下がりにくくなることが原因です。

 

⑤うつ

うつになる理由は不眠の項目で説明したセロトニンが不足することにあります。セロトニンは不安神経症やパニック障害の原因となるノルアドレナリンをコントロールする役目をしてくれるように心のバランスを保つ大切な機能があります。そのためセロトニン不足は平常心を保てなくなり、うつになりやすくなってしまいます。

 

2.その他のPMSの症状

pms-syoujyou-hoka

 

吐き気・微熱・息苦しさ・不眠・うつといった症状以外でも、精神的症状と肉体的症状はあります。

 

①精神的症状

うつ以外にも、イライラ、攻撃衝動、集中力低下、いつもピリピリしている、落ち着きがなくなる、情緒不安定になる、ぼーとする等があります。

 

②肉体的症状

肌荒れ・ニキビ・体重の増加・疲労感・むくみ・乳房のはりや痛み等があります

 

3.PMSと妊娠初期の症状の見分け方

pms-syoujyou-ninsinsyoki

 

妊娠されたことがある方は妊娠初期の症状について振り返って考えると「あれって妊娠初期の症状だった気がする」といった症状を体験している人は結構いらっしゃると思います。同時に「生理と思ったら妊娠していた」とい方の体験談もあります。


Sponsored Link


 

妊娠中は酒やたばこ、過度な運動は厳禁であるため、このような習慣のある方は、早めに気が付くことが大切です。では実際にどのように見分けるかというと…

 

ずばり、生理が始まる直前までと言われている高温期が生理開始予定日を過ぎても続くかどうかです。いつまでたっても低温期が来ないという方は妊娠されている可能性が高いと言われております。

 

つまり「高温期の継続」がPMSと妊娠初期症状の大きな違いとなります。

 

 

4.PMSが悪化する原因は?

pms-akka-genin

 

PMSを悪化させる原因にカフェインの摂取があります。これは女性ホルモンのバランスに影響があることと、ビタミンやミネラルの吸収を妨げるのが大きな理由です。

 

そのためPMSの期間はコーヒー・紅茶、それ以外にもアルコールやたばこ、お酒は避けるようにいわれております。

 

強いストレスを受けることでPMS症状が悪化することもあります。ストレスは自律神経のバランスを崩すためひどいストレスはPMSをさらにひどいものとするようです。

 

睡眠不足も女性ホルモンが不足する原因となるので、普段睡眠が足りていない方は生理前は要注意となります。

 

また出産後のPMS症状は出産前と比べて症状が重いという方も多いようです。これは産後のほうがストレスを抱える原因が多くなるからと言われております。

 

5.PMSの症状を改善・緩和する方法は?

pms-syoujyou-kaizen

 

PMSを改善する方法は多岐にわたります。

 

食事療法としては内容を見直し1日3食きちんととり、ビタミンやミネラルを摂取する。場合によっては食事の回数を1日4〜6回に小分けする。もちろん塩分やアルコール、カフェインは控えることが上げられます。食生活の改善が難しい場合はサプリメントで対応してください。

 

精神的症状の改善にアロマテラピーを用いることもありです。香りは自律神経や脳に直接届くものであるため、効果が期待できます。

 

うつの症状にはストレッチの他、ウォーキングなどの有酸素運動が効果的です。

 

また、睡眠不足はPMSに悪循環を齎すため、アロマテラピーや食事療法で体の中を整えた後に深い睡眠をとれるようにしましょう。

 

吐き気・微熱などPMSの症状と改善・緩和方法まとめ

以上、いかがだったでしょうか?

今回は「PMSの症状は?吐き気・微熱・息苦しい・不眠・うつなど?」と題しまして、それぞれの症状の原因を追究してきました。

PMSは多くの女性の方が頭を悩ませる非常に厄介な症状です。しかも妊娠の症状とPMSの症状が似ているため普通に勘違いすることもあるため今回の違いは重要なポイントになると思います。

妊娠を強く望まれている方は基礎体温を測っておいて生理前と生理後でどうなっているかを調べておくことが大切になります。

この記事がPMSに悩まされる女性の手助けになれば幸いに思っております。


Sponsored Link


LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)