緑内障の症状はまぶしいとか痛み?テスト法や手術法は?

緑内障の症状はまぶしいとか痛み?テスト法や手術法は?

まぶしいなど緑内障の症状と検査・手術について

緑内障は高齢者の方々に割合高い確率で発症する病気なので、どのような症状が出るのか気になっている方も多いかと思います。

特にまぶしいと感じたり痛みを感じたりした方は、なおさらだと思います。

そして緑内障チェックテスト法や治療は手術が必須かといった点も気になるのではないでしょうか?

そこで、今回は緑内障ではまぶしいと感じたり痛みが出るものかの他、どのような症状が出るのか?テスト法手術法はどのようなものなのかをお伝えします。


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まぶしい・痛みなど緑内障の症状は?


緑内障は、視野が欠けたり狭くなるといった見え方が変わる病気ですが、初期症状が少なく自覚症状がほとんど無いことが多いため、ある程度症状が進行しないと気が付けないことが非常に多いです。

また、緑内障には慢性緑内障急性緑内障といったものがあり、文字の通りゆっくりと進行するのが慢性で急に症状が悪化するのが急性です。

このうち視野欠損といった症状が発生しない限り気が付かないのが慢性で、頭痛・目のかすみ・電灯をみた時の虹色に見える虹視といった症状が出ます

慢性のほうは進行すると、視野欠損以外にもその見えなくなった場所に周りの色が入り込んでそこに色がついているように見えることもあるようです。

急性の場合は、急激な眼の痛みや充血、視力低下、頭痛、吐き気などが起こる場合があります。

涙が止まらないといった症状もあると聞いたことがあるかもしれませんが、それは緑内障では少ないでしょう。

涙が異常に出る場合は結膜炎や角膜炎、またはドライアイの傾向が強い方になります。

日差しがそれほど強くないにも関わらず「まぶしい」と感じる場合は緑内障の可能性があります。

内障の症状のテストについて


緑内障の症状として慢性なら一般的なのが視野欠損になりますが、実はこの視野欠損もある程度症状が進行しないと気が付かないこともあるようです。

実際に、初期症状でも目の中心から外れた場所に視野欠損が出ているようですが、両目で視力を補うことで、なかなか気が付くことはできないようです。

そのため、視野欠損が出ているかどうかは簡単なテストをするのが良いでしょう。

まず、次サイトをご覧ください。

(緑内障の情報サイト:http://www.ntg40.jp/selfcheck/howtouse02.html)

このサイトに紹介してある通りに行えば初期の段階でも緑内障の症状に気が付きやすいかと思います。

基本的に初期では視野欠損があっても、もう片方の目で補ってしまうのでなかなか気が付きません。

なので、気になっている方は一度チェックをしてみるといいと思います。

緑内障の症状の進行について


緑内障の症状の進行について説明します。

基本的に症状が進行すればするほど見え方に変化が訪れていくことになるので、その見え方を基準にお話しさせていただきます。

まず、初期段階では何度かお話させていただいているように目の中心からやや外れたところに視野欠損が生じます。

しかし、もう片方の目で補完するため気が付きません。

実際に慢性のほうは5年、10年と長い年月をかけてじっくり進行するため非常に気が付きにくいのです。

ある程度症状が進行して中期ぐらいになると見えない部分である暗点が大きくなり視野欠損も広がります。

そのため私生活においても影響が出るようになるでしょう。

たとえば、雑誌や新聞などの小さい文字が見えなくなったり、パソコンのカーソルを見失うといったことが良く起きるようになります。

そのため、「何かおかしい」と気が付く人も増えてくるでしょう。

後期にまで症状が進行すると見える部分のほうが狭くなっていくので、日常生活すらままならなくなります。

また、視力低下も発生するので確実に気が付くでしょう。

さらに放置すると最悪失明することすらあります。

緑内障の症状は遺伝する?


緑内障の原因は眼圧異常と言われておりますが、眼圧が高くなって発症する人の割合は両親や兄弟といった血縁者に緑内障になった人がいるかどうかで変わってくるようです。

つまり、遺伝によって発生確率が変わってくるということですね。

そのため、家族や血縁に緑内障になったことがある人がいる場合、一度は緑内障のチェックを実行したほうがいいでしょう。


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緑内障の原因は?


緑内障の原因は眼圧が高くなることで、それは遺伝によって確率が上がるということなのですが、なぜ眼圧が高くなるのかは分かっていないようです。

いわゆるメカニズムはわかっているけど、どうしてそうなるのかが分かっていないということですね。

また、高齢者の場合は若い人たちよりも発症するリスクが高いと言われており、原発開放隅角緑内障などの慢性緑内障は40歳から、閉塞隅角緑内障などの急性緑内障は55歳以上からよく発症するといわれています。

また、近視の人は視神経や周辺組織が痛みやすいので慢性緑内障になりやすいと言われていて、逆に遠視の方や視力が良い人は急性緑内障になりやすいと言われています。

それ以外では偏頭痛もちの方や眼精疲労が溜まっている方、そして糖尿病や高血圧の方も発症する確率が高いと言われています。

30代など若年性緑内障とは?


緑内障は40代以降に発症しやすい病気ではありますが、最近では若年性緑内障という若い世代でも発症する緑内障も患者数が増え続けているようです。

症状は基本的に若年性であったとしても同じで、初期段階では気が付きにくいものとなっています。

さらに、緑内障という存在すら知らないケースがあるので、視野がかけるといった症状がかなり進行してからでないと病院に行かない人も多く、見つかったときには症状の進行を止めたとしても手遅れのこともあるようです。

緑内障の手術について


手術は点眼剤などの治療でも眼圧が下がらない時に行われるものとなっておりますが、発見時に症状がかなり進行していた場合でも行われることがあります。

手術方法は大きく2種類に分けられ、だいたい60~90分で終わると言われています。

一つが繊維柱帯切除術という眼内と結膜(白目)下の間にバイパスを作って眼内の水を結膜の下に作成したプールにしみ出させる手術や、繊維柱帯切開術という眼内の排水管の組織を切ることで眼内の排水の効率を良くする手術になります。

効果は繊維柱帯切除術のほうが高いと言われていますが、そちらの方がメンテナンスや合併症が多くなっているのでケースバイケースのようですね。

そのため、どちらか一方のほうが100%優れているというわけではないと考えられると良いかと思います。

緑内障は治る?


緑内障の治療の基本は眼圧を下げて進行を遅らせることや食い止めることにあり、治すというものではありません

いろいろと調べてまいりましたが、緑内障における治療目的は現代医療ではまだ病気の進行を遅らせるか止めることに終始しているようで、緑内障からの完全回復方法は確立されていないと考えたほうがいいでしょう。

視神経は一度ダメージを受けてしまうと回復できないのが相当ネックになっているようで、回復させるのが相当難しい病気になってしまっているようです。

それでも、早期発見・早期治療を行えば失明のリスクは下がりますので、治らないからと言って放置するのは危険です。

 

緑内障に関しましては次のページも参考にしてください。

白内障と緑内障の症状の違いは?併発して同時手術する事も?

緑内障の予防法【食事・目薬・レーザー・運動・メガネなど】/a>

緑内障の治療法【目薬・レーザー・手術など】と副作用は?/a>

緑内障の8つの原因【ストレス・コンタクト・糖尿病】と予防/a>

緑内障の禁忌は?食事・葛根湯・目薬・睡眠薬・ステロイド?/a>

緑内障の失明の危険性は?症状や手術など治療法や予防法は?/a>

 

緑内障の症状はまぶしいとか痛み?テスト法や手術法は?まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は緑内障の症状はまぶしいとか痛みはあるのかといった症状や、テスト法や手術法はどのようなものかをお伝えしました。

40代以降の方がかかりやすい病気であることは間違いないですが、目を酷使することが増えた現代では発症する人も増えているので若いからと言ってかからないという考えは持たない方いいでしょう。

パソコン・スマホ・ゲームと目を酷使する要素がたくさんある世の中なので、何らかの目の異常が発生したら眼科にて一度は診てもらいましょうね。


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