PMSの原因はホルモンや貧血やセロトニンが影響?

PMSの原因はホルモンや貧血やセロトニンが影響?



ホルモンバランスや貧血など考えられるPMSの原因

精神的にも肉体的にも辛くなる生理前のPMS。

PMSはホルモンバランスの乱れが原因であると言われていますが、そもそもホルモンバランスが乱れる原因はなんなのでしょうか。

今回はそんなPMSの原因を究明したいと思います。

離婚の原因としてPMSもあるなんて話もありますが本当なのでしょうか?

見ていきましょう!


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ホルモンバランスの乱れはPMSの原因か?

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PMSは生理と関係があるというのは女性の方なら知っている方も多いでしょう。

しかしこのPMSはどのようなメカニズムで起こっているのでしょうか?

この原因の一つにホルモンバランスの乱れがあげられます。

女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの分泌に乱れが生じるということです。

ホルモンバランスの乱れは自律神経の乱れに繋がります。

ホルモンバランスを整えることは健康面においても重要な事柄であるため積極的に行うべきものとなっております。

自律神経というのは体内の様々な活動を行っていることから、乱れるとイライラ感といった精神的なものをはじめ、ホットフラッシュや発汗など身体的な面で様々な症状が出てしまいます。

貧血とPMSのかかわり

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PMS症状がひどい方は潜在性鉄欠乏性貧血という症状になっている方が多いと言われております。

この潜在性鉄欠乏性貧血はPMSと似た症状があります。

憂鬱感・頭痛・ひどい眠気・イライラなどです。

そのためPMS症状が重いと感じる方は潜在性鉄欠乏性貧血も合わさって人よりも重い症状が出ている可能性があります。

女性は定期的に生理がある影響で、男性より鉄分が足りなくなる傾向にあります。

PMSがひどいという方は一度鉄分不足を見直すと良いかもしれません。

ダイエットや多忙による偏食がある方や肉や魚類をあまり食べない方は要注意です。

セロトニンとPMSのかかわり

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セロトニンとPMSには深い関わりがあります。

「ストレスとPMSのかかわり」にて説明したとおり生理前はストレスを緩和してくれる神経伝達物質セロトニンの分泌が低下します。

そのためにPMS症状であるココロの不調に繋がっていきます。

もともと女性はエストロゲンと呼ばれる女性ホルモンとプロゲステロンという男性ホルモンを分泌しています。

このプロゲステロンは排卵を過ぎると多く分泌されるもので、これが多く分泌されるとセロトニンが減ってしまうのですが、これ原因となっております。

ストレスとPMSのかかわり

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先に紹介したホルモンバランスの乱れの最大の原因はストレスにあると言われております。

現にストレスを多く感じている人ほどPMSの症状が強く出る傾向にあるようです。

実はPMSの症状の一つにメンタル的に不安定になりやすいというものがあります。

これはPMSの時はストレスを受けやすい体になってしまっているのが原因です。

先の項で説明したよに生理前はストレスを緩和してくれる神経伝達物質セロトニンの分泌が低下しているのです。

そのためメンタル的な耐久力が低下しています。

ストレスを受けると頭痛やうつ病の発症にもつながってしまいます。

別れがPMSの原因に?

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PMSの原因にストレスをあげましたが、交際相手との別れも原因になることもあります。

別れたことで一時的に不安や後悔などでメンタルに負荷がかかりそれがストレスとなって自律神経の乱れに繋がる人もいるようです。

またその一方でPMSが原因で別れてしまう女性もおります。

PMS症状に悩まされている女性は情緒不安定になってしまい、思ってもいないこと、普段は絶対に言わないことを口走ってしまうこともあります。


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自分の気持ちがコントロールできなくなって、気持ちを抑えきれなくなりパートナーにやりどころのない怒りをぶつけてしまう

結果的に「ヒステリックな女性」や「自分には合わない女性」というイメージが相手方に持たれてしまい、別れ話に発展するというケースが実際にあるようです。

従いまして、PMSを改善しておくというのはすごく大切なことになります。

離婚が原因に?

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「別れがPMSの原因に?」の項目でも記載したとおり、PMSはメンタルコントロールができなくなり情緒不安定になることがあります。

そのことが原因で付き合っている方と別れることになることもあるように、結婚している方は離婚に発展することもあります。

普段は温厚な方なのに生理前になるとPMSにより豹変したかのように攻撃的になり、旦那さんのあらゆる行動に文句をつけるということもあるとか……。

相手の男性が流してくれる方ならいいのですが、立ち向かうタイプの人は売り言葉に買い言葉となって喧嘩に発展して最終的には離婚なんてことにも。

PMSは年齢や出産により症状が強くなることもあるため、そんなにひどくなかった人が突如として重いPMS症状を患うこともあるようなので注意が必要です。

対策や治療法について

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PMSは多くの女性にとって頭を悩ます症状になっているため、それに対する改善方法も様々なものが提示されております。

まず、自律神経を整えるストレッチやヨガ、血行促進につながるウォーキングなどの運動は効果的です。

適度な運動はストレス発散にもつながるためPMSに悩まされている方は実行するのが吉と言えるでしょう。

次に食事内容を変えてPMSを改善する方法もあります。

情緒不安定気味な方はホルモンバランスを整えるために豆腐や豆乳をとりましょう。

イソフラボンが効果的なためです。

頭痛やむくみの症状がある方はアーモンドやモロヘイヤ、牛乳がおすすめです。

あとはサプリメントやハーブを用いる方法があります。

特におすすめはチェストベリーでこれは女性のホルモンバランスを整える作用があります。

その他にも漢方を用いることや低用量のピルを用いる方法もあります。

PMSは何歳まで続く?

PMSは極論を言ってしまうと、更年期になって閉経すると発生しなくなります

その代わりにホルモンバランスが乱れるので更年期障害という別のものに苛まれる可能性が高まります。

つまり、生理が終わるまでは基本的にPMSになる確率はゼロにならないということです。

PMSは10代後半から40代までの時期に現れるものであり、一説には30代のPMSが一番苦しめられると言われているようです。

これは「30代中期症候群」と言われており、多くの方を悩ましております。

30代と20代では責任の重さが異なるので、30代が一番プレッシャーに追い込まれる可能性が高く、結婚し子供を授かった場合、子育ても加わるのでさらにストレスがかかりやすくなり、PMSになってしまうと考えられているのです。

また、今まで全くPMSに苦しめられていなかった人でも、出産経験によってホルモンバランスが大きく変わってしまい、子供がいるという今までと全く違う環境に身を置くことになったことで発症してしまう人もいます。

 

PMSの原因等につきましては、次のサイトも参考にしてみて下さい。

OMRON イライラの原因は、もしかしたら「月経前症候群」

 

最後に

以上、いかがだったでしょうか?

今回は「PMSの原因はホルモンや貧血やセロトニンが影響?」と題しまして、PMSによる影響としてどのようなものがあるのかと、貧血やストレスがどのように関わっているのかを検証していきました。

今まで発症していなかった方が突如重いPMSを患い、急に攻撃的となって夫と喧嘩をすることが増えたという方は実際にかなりの数がいるといわれております。

この時大切なのはPMSにかかったという自覚と、夫にPMSに対して理解を求めることが重要です。

ただしあまりにも攻撃的になりすぎて喧嘩になるという方は、PMSの期間は家族内でもできる限り接触をしないようにするのもありだと思います。

ひどい場合には離婚に繋がるPMS、少しでも悲劇を防ぐために症状を女性だけではなく男性でもよく理解してあげることが重要であると思います。


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