閉経すると太るか痩せるか?体重増加する原因とダイエット法

閉経すると太るか痩せるか?体重増加する原因とダイエット法



閉経後に体重増加して太る原因と対策!豆乳やサプリは有効?

女性は男性と大きく異なる部分があります。

それが生理関係の諸問題です。

とくに閉経すると色々な症状を引き起こしがちになり、その中に太る痩せるといった体重変動を生ずることもあります。

体重増加する場合の原因はいったい何なのか、ダイエット法はあるのかも心配となってしまいます。

そこで、今回は閉経後の体重変動はいったいどうなりやすいのかを調べ、太ってしまうような状況があるのなら解決策があるのかも模索いたします。


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閉経して太る原因は?


最初にお伝えしますと、女性は閉経すると太りやすくなります

その最大の原因が女性ホルモンのエストロゲン分泌量が閉経を境目に一気に低下してしまうからです。

このエストロゲンはいろいろと作用してくれている働きがあるのですが、ことダイエットに関する部分だけ抜粋していきます。

いきなり致命的な事柄となってしまいますが、エストロゲンは満腹ホルモン分泌を調整してくれるので食欲が抑えやすい状況を整える作用がありますが、エストロゲンが少なくなるとこの作用が薄れるので食欲が増します。

さらに、内臓脂肪の減少効率も低下して脂肪燃焼効率も低下してしまいますので、食欲増大と相まって一気に太っていってしまうのです。

つまり、閉経によってエストロゲン分泌量が減少すると、太りやすい状況が一気に整ってくるので、太る確率が閉経前と比べるとかなり上昇してしまうということです。

閉経すると痩せる人も?理由は?


しかし、ネット上で情報を探すと閉経になってしまったことでその期間を境目に痩せることができているという人もちらほらいるのです。

太りやすい状況が整ってしまうはずなのに、なぜ痩せられるのでしょうか。

これには諸説ありますが、最もシンプルな理由が更年期障害のイライラやなどのストレスによって食欲も減衰してしまい結果的に痩せるという意見や、更年期障害によって消化器系の症状(吐き気や胸やけなど)が出始めているので食べることが億劫になって痩せてしまうという意見もあります。

それ以外にもエストロゲン分泌量が減少することで脳がホルモンの分泌指令を多く行うようになって脳下垂体を刺激し続けるようになり、交感神経系が常に活発になって緊張状態が無理矢理保たれるようになり代謝が促進されて痩せるようになるというものもありますが、どれも健康的に痩せることができているわけではありません。

閉経後に体重増加した場合のダイエット法は?

それでは更年期障害等のトラブルも発生する閉経後の体重増加に対応したダイエット方法をいくつか紹介いたします。

体質的に大きく変わっているので、今まで当たり前に行ってきた事柄だけでは不足してしまうということは念頭に置いておきましょう。

①食事


基本的な考え方である、摂取カロリーを減らして消費カロリーを増やすという考え方は変わりませんので、高カロリー高糖質の食品は極力避けてください

しかし、閉経前後の女性はそれだけではなかなか痩せません。

なので、女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きができる大豆イソフラボンを摂取するべく、大豆食品を摂取するように心がけられると良いでしょう。

食品安全委員会では摂取目安量の上限値は1日に75mg、その中で、トクホ等の健康食品からの上限は30mgとしています。

また、女性ホルモンを整える作用があると言われているビタミンEが豊富に含まれている食品もおすすめです。

シンプルに食事をしないという考え方も浮かぶでしょうが、更年期になるとエストロゲンが減少するので栄養不足になることで髪の毛が抜ける等のトラブルが出やすくなります。

そのため、栄養不足になるようなダイエットはかなり危険なのです。

②運動


消費カロリーを増やすために運動をするのはベストなことではありますが、普段からそこまで運動をしていない人が閉経前後のタイミングでいきなり運動を始めても体がなじんでくれません。


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人によっては骨粗鬆症気味になってしまう方もいますので、無理な運動は危ないのです。

最初のうちは代謝を促すような基本的な有酸素運動でいいでしょう。

ウォーキングのような簡単なものから実行してください。

大切なことは毎日続けることです。

そして体力がついてきたら少しずつ運動量を増やしていきましょう。

③生活習慣


こちらは特別なことはありませんが、食生活のリズムをしっかりと保って1日3食とし、主食・主菜・副菜をそろえた栄養バランスの整った食事を腹8分目まで食べるようにしましょう。

そして、毎日運動をし続けて消費カロリーを増やすように意識し、ある程度疲れた体をもってしてしっかりと眠るようにしましょう。

更年期になるとどうしても、メンタル的にも落ち着かなくなるので睡眠時間に悪影響が出てしまう方が多いです。

これを避けるためにも、規則正しい食生活と運動習慣によって日常のメリハリをしっかりと手に入れて、熟睡できる環境と体を用意しましょう。

④ストレス


閉経前後はエストロゲン分泌量が減少することで、幸せホルモンのセロトニンも減少していってしまうので、イライラが上昇してしまいます。

このストレスから解放されるには、日常的に言われているストレス解消法をどれだけ取り込めるかでしょう。

朝日をしっかりと浴びるようにして、ビタミンやミネラルやイソフラボンを摂取し、リラックスできる時間を設けるためにアロマやストレッチを利用するようにして、趣味の時間をしっかりと確保しましょう。

そして何事もできる限り気にせず、楽観的に過ごすよう心がけましょう。

豆乳は閉経後のダイエットに効果的?


先に触れていることではありますが、大豆イソフラボンは体内でエストロゲンと似たような作用をもたらしてくれるので大豆食品を摂取することが更年期対策では非常に効果があると言われております。

そのため、豆乳でも十分効果的と考えられているのです。

ただし、豆乳には飲みやすくしている調製豆乳と無調整豆乳が存在しており、調製豆乳の方は糖分が多めになっている傾向にありますので、ダイエットもかねて豆乳を摂取するという方は無調整豆乳にまずチャレンジしてください。

個人的に無調整豆乳の方が健康的とはわかっているのですが、あの味や匂いが苦手なのでなかなか飲めず、調製豆乳に逃げてしまったという経緯もあります。

まずは飲めるかどうかを確認してください。

閉経後のダイエットに有効なサプリは?


閉経後に有効なサプリメントはビタミン・ミネラル大豆イソフラボンを補給できるようなサプリメントとなっています。

ただし、個人的に最もおすすめしたいサプリメントは「エクオール」が摂取できるサプリメントです。

大豆イソフラボンは確かにエストロゲンの代わりに働いてくれる作用がありますが、イソフラボンという成分のまま作用するわけではありません。

大豆イソフラボンに含まれているダイゼインという成分が腸内細菌によって変換されることでエクオールになることで作用してくれるのです。

しかし、このエクオールになるための腸内細菌はすべての人たちが備わっているわけではないので、備わっていない人は大豆イソフラボンによるエストロゲンの代わりの作用は受けられないといわれているのです。

なので、サプリメントとしてエクオールが含まれているものを摂取することを推奨します。

閉経すると太るか痩せるか?体重増加する原因とダイエット法のまとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は閉経に関しての体重増減について解説し、ダイエット方法についても説明いたしました。

閉経トラブルによく推奨される大豆ですが、大豆イソフラボンをエクオールにする腸内細菌が存在しない日本人は増えているので、大豆イソフラボンによるエストロゲン不足解消の恩恵を受けられる人も減っています。

なので、今現在更年期で苦しんでいる方はエクオールが含まれているサプリメントを摂取してみてはいかがでしょうか。

あまりにも有名になった大豆イソフラボンの作用ですが、ネット上では効果が感じられないという人も多いので、一歩先のエクオールを試してみていただきたいと思っております。


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