魚の目の原因と薬など治し方!病院に行くなら皮膚科?

魚の目の原因と薬など治し方!病院に行くなら皮膚科?

魚の目を芯から除去する方法!放置しても大丈夫?

魚の目は一度できてしまうとなかなかやっかいで、状況次第では痛みすら出てきてしまったりします。

いったい原因は何なのか、治し方で良いのか、病院に行くのなら皮膚科でいいのかといろいろと疑問点があるでしょう。

そこで、今回は魚の目について色々と記載していきたいと思います。


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魚の目とは?


魚の目とは医学用語で鶏眼(けいがん)と呼ばれるもので、足裏や足指の皮膚にある角質が局所的に分厚くなってしまい、芯ができあがって、刺激があると痛みを生じるようになる皮膚の病変です。

発生確率は大人が圧倒的に高く大きさは直径5〜7mmほどになりますが、かなり硬いしこりとなってしまい、歩くのが不便になるでしょう。

長い期間刺激が一部の箇所に加わり続けることで皮膚表面にある角質層がそこだけ硬くなってしまい、皮膚の内側に向かって伸びていってしまうことで芯ができてしまうのです。

痛みが発生する理由はその芯が神経を圧迫するほど伸びていることが原因で、芯を刺激するたびに痛みが発生するようになります。

魚の目の原因


魚の目の原因は先に記載したように「長い期間刺激が一部の箇所に加わり続けることで皮膚表面にある角質層がそこだけ硬くなってしまう」ことにあります。

つまり、長い期間刺激が加わるような環境が原因と言うことです。

具体的には、サイズが合わない靴やハイヒールのような先の細い靴を長時間はくことが大きな原因の1つでしょう。

サイズが合わないようなきつい靴をはき続けると指先が曲がった状態で固定されて横幅も圧迫されるようになりますので、一部の箇所に刺激が加わり続ける可能性が高いです。

また、緩すぎても歩くたびに足が靴の中で動いてつま先が圧迫されるようになるのも良くありません。

ほかには筋力が不足することで歩き方がおかしくなってしまっている人や、開張足(足の踏み付け部の横アーチが崩れ、足の幅が広くなってしまう前足部の変形のこと)になっている人も要注意でしょう。

足の親指の付け根から小指の付け根までは横アーチという盛り上がりがあるのですが、歩き方に癖がある人はそれがなくなって開張足となり、指の付け根に体重がピンポイントでかかりやすくなるので、魚の目ができる確率が上がります。

ちなみに、冷え性になって新陳代謝が落ちている人や、糖尿病になって手足の感覚が鈍っている人もできやすいので要注意です。

魚の目は放置して治る?それとも危険?


自然とできたものであり、痛みはあるけれどそこまで脅威はないので放置するというのも多いのが魚の目です。

しかし、医師や経験者の方々の記事やブログを見た限りではほとんどの方々が「放置はNG」と述べているのでやめた方がいいでしょう。

基本的に魚の目は自然治癒するよりも悪化することの方が多いので、できる限り早い対処が必要になります。

魚の目は角質層が円すい状の芯になって皮膚の内側に伸びていっている状態であり、そのままの状態でさらに悪化すると伸びた芯が肌の内部に食い込んでしまうでしょう。

肌の内部に食い込む量が多くなればなるほど、刺激による痛みが加速するので最終的には歩けなくなってしまいます。

要するに放置はいけないということです。

魚の目は病院に行くなら皮膚科?


魚の目は足の皮膚の角質層が変化してしまった結果なので、皮膚科に行くのが良い選択です。

皮膚科ならば芯の大きさや深さなどを診察して、その診察結果から最適な治療法を導き出してくれるでしょう。


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基本的にはカミソリで削ってから角質をやわらかくする「サリチル酸」を塗るという治療を行うでしょう。

何日か続けて使うことで柔らかくなるのでその跡に芯を除去します。

もし、芯がかなり深い位置まで進んでいるのならレーザー治療やメスを使った切除を行うことになるでしょう。

ただし、皮膚科では芯による痛みを抑えて芯を除去する方法を行ってくれるのが基本なので、根本的な足の環境改善などを求めている人は整形外科に行った方がいいでしょう。

魚の目の病院での治し方は?薬を使う?


魚の目の根本的な治療方法は芯を除去することにあるので、その状況次第で対応が変わります。

芯を除去する方法は「サリチル酸」入りの薬を使って角質層を柔らかくして取り除くのが基本ですが、芯が深くまでいってしまった魚の目はそれだけでは対応が不可能なので、レーザー治療やメスを使った切除が必要になるでしょう。

自宅で魚の目を芯から除去する方法


自宅でもその気になれば魚の目は除去できます。

医師のやり方に記載したように、市販薬でサリチル酸が入っているものを使えば柔らかくできるので、数日かけて柔らかくした後に除去することも可能なのです。

市販されているサリチル酸入りの絆創膏を使うのもいいでしょう。

実際に、魚の目に悩まされている現代人は多いので、「イボコロリ」や「スピール膏」等の絆創膏型の治療薬も市販で簡単に購入できます。

これらの商品を使っている人たちは、小さな魚の目だったら治っているというケースもよくあり、ネット上でも「使ったら魚の目がきちんととれた」という話が必ずあるのです。

絆創膏タイプを使うときは、入浴をして足を清潔にし、よく乾かしてから使うようにしましょう。

患部にパットを当てる時はずらさないように気をつけてください。

大きすぎると周りの皮膚も柔らかくなるので、小さく切って使いましょう。

また、安易にカミソリで芯を削ろうとすると、深くまでえぐる必要が出てくることがあり、傷を負ってしまって細菌感染などの危険性が出てきます。

そのため、痛みを感じるレベルの魚の目ならば病院で診てもらった方がいいでしょう。

魚の目とタコとイボの違い


違いをチェックする方法は芯の有無でしょう。

「芯」があるのならば魚の目で、ないものは「タコ」と考えてください。

「イボ」も芯はありませんが「イボ」自体を芯に見間違えることも多いので、微妙なところではあります。

実際、魚の目とタコは比較的区別がつけられるのですが、魚の目とイボはかなり似ているので素人には見分けられないだろうと言われているのです。

色々と画像や文献を見比べても見分けがとってもつけにくいです。

魚の目だと思ったら実はウイルス性のイボだったというケースもありますので、一般の人ではあきらめた方がいいレベルかもしれません。

実際に痛みがひどいという人はまず病院で診てもらった方がいいでしょう

また、タコは痛みがないからといって放置するケースが多いのですが、悪化するとひび割れが発生して痛みを伴うようになってしまいます。

魚の目もタコも局所的に角質が厚くなった状態なので、対策もほぼ同じなのです。

サイズの合った靴を履き、ハイヒールなどの靴はできるだけ避けて、底の薄い靴にはインソールを使って衝撃を和らげて、足が強く当たってしまう箇所があるのなら保護パッドを使い、歩き方や立ち方も癖がないのか確認するようにしましょう。

 

魚の目に関しましては次のページも参考にしてください。

子供の魚の目の原因と市販薬など治療法【病院は小児科?】

 

魚の目の原因と薬など治し方!病院に行くなら皮膚科?のまとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は魚の目の原因および治療法について記載して参りました。

魚の目はイボなどと見分けがつきにくいのですが、痛みがある段階となった場合はすでにある程度症状が進行している段階なので、それよりも早く対応した方がいいです。

実際に市販されている絆創膏タイプのものは、イボ・魚の目・タコのどれでも効果があるといったものがありましたので、わからない場合はどれでもOKという品物を選んで使ってみるのもいいでしょう。


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