糖尿病や高血圧が動脈硬化を起こすメカニズムと食事など対策

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糖尿病や高血圧が動脈硬化を起こすメカニズムと食事など対策

糖尿病や高血圧と動脈硬化の関係

「生活習慣病」、これは普段の生活により発症及び進行する可能性のある病気です。

この生活習慣病は糖尿病・高血圧・動脈硬化等があります。

実はその糖尿病の合併症として動脈硬化があるのです。

本記事ではそのメカニズムがどうなっているのかと、糖尿病・高血圧・動脈硬化の症状や対処方法について記載していきます。


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糖尿病が動脈硬化をひき起こすメカニズム

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糖尿病は合併症を引き起こす病気であるということは知っている方も多いと思います。

具体的に三大合併症と言われている網膜症、腎症、神経障害が糖尿病の合併症です。

実はそれ以外にも動脈硬化性疾患による症状も引き起こされます。

この動脈硬化性疾患とは動脈硬化が原因で起こる症状のことを指します。

つまり心筋梗塞や脳梗塞等の症状です。

もともと動脈硬化というものは人間の中に流れる静脈と動脈のうちの動脈の壁が硬くなることで血管の働きが低下することを言います。

その低下現象によって栄養や酸素の行きわたりが鈍くなり細胞の壊死が発生します。

心筋梗塞や脳梗塞はこのような動脈硬化による心臓や脳の細胞が正常に働かなくなることが原因で起こるのです。

ではここで糖尿病によってどのように動脈硬化が引き起こされるのかを解説します。

糖尿病が原因で高血糖状態が続くとブドウ糖が活性酵素になりやすくなり、その活性酵素によって白血球がマクロファージに変化、このマクロファージがコレステロールの塊を動脈内に残していき心臓や脳の細胞が正常に働かなくなり動脈硬化が引き起こされるということです。

糖尿病や動脈硬化が起こる原因

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糖尿病は厳密にいうと1型と2型に分かれております。

1型は膵臓がインスリンを作らないため体内のインスリンの量が不足することにより起こる糖尿病です。

2型はインスリンの量の不足と肝臓・筋肉等の細胞がインスリンによる作用を受け付けられなくなり結果的にブドウ糖が取り入れなくなることにより起こる糖尿病です。

日本の糖尿病患者の95%が後者の2型になります。

この2型の主な原因は運動不足・肥満・内臓脂肪の増加・遺伝・暴飲暴食・加齢・ストレス等が考えられております。

ここで気を付けてほしいのはインスリンの量の不足によって糖尿病が起きるため太っていない人でも糖尿病になる危険性があるということです。

動脈硬化の原因は動脈に悪玉コレステロールや中性脂肪が溜まるために起こります。

それらは高カロリーの食べ物の食べ過ぎによる肥満や喫煙、運動不足、高血圧などが主な要因になります。

糖尿病や動脈硬化で起こる症状

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糖尿病の症状はいくつかあります。

症状は多岐にわたるため、ざっと記載していきます。

口が乾く・多尿・体重の減少・疲れやすい・食欲が増える・傷の治りが遅い・体がむくむ・便秘や下痢が続く・足が冷えるまたは火照る・足が痙攣する・水虫になる・皮膚がかゆくなる・視力が悪くなる・・・

などなど、非常に種々様々な症状を引き起こします。

特に口やのどの渇きは傍から見ている人でもすぐ気が付くレベルで飲み物の消費が異常に増えていきます。

動脈硬化の症状は手足のしびれ・めまい・頭痛・少しの運動で動機や息切れ・足の冷え・足の痛み・傷の治りが遅い等といったものがあります。

高血圧と動脈硬化の関係

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高血圧は動脈硬化を引き起こしやすいです。

高血圧とは血液の圧力が高いということであり、この状態が続くと動脈の血管壁が厚くなり内腔が狭くなってしまいます。

内腔が狭くなることによって血液の流れが悪くなっていきます

この状態でコレステロールが溜まってしまうとさらに血管が狭まってしまいます。

このような悪い循環が続くとどんどん血管の内腔が狭くなっていき動脈硬化を引き起こすことになってしまうのです。

高血圧と動脈硬化に効果的な温泉

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動脈硬化と高血圧には実は温泉が効果的なのです。

これは温泉業界にも広まっていることであり、温泉を紹介するにあたって「動脈硬化や高血圧に効果あり!」と記載しているホームページもあります。

具体的にどのような効果があるかというと、温泉に浸かることで血管が拡張されて血圧を下げ、血行が促進されることにより新陳代謝を活発化させ、血管の状態を向上させることが期待できるという点です。


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これはアルカリ性単純温泉などのぬるめの湯にじっくり入ることがより効能を上げることができます。

具体的にどの温泉が動脈硬化や高血圧に効果があるかはインターネットによる検索で簡単にわかるため、気になる方がいるのでしたらチェックすることをおすすめします。

糖尿病や高血圧・動脈硬化に効果的な食事

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糖尿病や高血圧、動脈硬化を防ぐためには食習慣と食行動を改善することが非常に効果的です。

医食同源という言葉もありますので気になる方は食生活から見直すことが大切です。

では一気に記載していきますので下記をご覧ください。

①過食・偏食は絶対にしてはいけない

②3食規則正しくバランスのいい食事をとるようにすること

③腹8分目が基本であり腹いっぱいに食べないこと

④よく噛んで食べること

⑤コレステロール・動物性脂肪の多いものは基本的には避けること

⑥味付けは薄味にすること

⑦白砂糖や嗜好飲料、お菓子類は避けること

⑧野菜や海藻、きのこ類は多めに摂ること

⑨食物繊維を多めに摂ること

⑩酒やたばこはひかえること

上記の事柄が上げられます。

参考にしていただければと思います。

糖尿病や高血圧・動脈硬化の治療や対策

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ではもし糖尿病や高血圧、動脈硬化になってしまったらどのような治療が施されるのかを見ていきます。

糖尿病の基本的な治療法は食事療法と運動療法になります。

食事療法は「糖尿病や高血圧・動脈硬化に効果的な食事」に記載したことと類似したことを医師から指示されるので、その指示に従い血糖値をコントロールします。

運動療法はエネルギーとブドウ糖を消費することで血糖値をコントロールします。

ここで行う運動は体操・水泳・サイクリング・ジョギング等といった有酸素運動になります。

高血圧と動脈硬化の治療法は生活習慣の改善と薬物療法になります。

生活習慣の改善は食事の内容の改善、運動不足の改善、喫煙禁止等があります。

薬物療法は生活習慣の改善だけで血圧が下がらない場合に併用されるものです。

投薬される薬は降圧薬という血圧を下げるもので、基本的に医師と相談したうえで処方されるものとなります。

糖尿病や動脈硬化・高血圧におけるリスク

糖尿病や高血圧と診断されている人は現代日本ではかなり多いでしょう。

二つとも実害は少ないと思ってしまいがちですが、血管に大きな負担をかける病気なので率直に申し上げて非常に危険です。

現代日本では50~79歳の糖尿病患者のうち、53%が高血圧を併発しているというデータがあります。

この二つの病気を併発している人は健康な人よりも心臓病・動脈硬化・脳血管疾患のリスクが6~7倍は高くなるといわれているのです。

片方だけでも2~3倍なのですが、7倍となった場合はあまりにも高すぎると言えるでしょう。

糖尿病は血糖値が高くなる病気であり、循環血液量を多くしてしまう性質があります。

また、糖尿病患者は肥満の方が多く交感神経が興奮状態になることが多いので高血圧状態になる可能性が高いのです。

このように糖尿病と高血圧はお互いに悪影響を与えながら体の状態を悪化させて心筋梗塞や脳梗塞などの疾患のリスクを高めます。

 

糖尿病につきまして、次のサイトを参考にしてみて下さい。

株式会社三和化学研究所 糖尿病の合併症ーそこにあるリスク

 

高血圧につきまして、次のサイトを参考にしてみて下さい。

OMRON 高血圧とは、どんな病気?

 

動脈硬化につきまして、次のサイトを参考にしてみて下さい。

国立研究開発法人国立循環器病研究センター 動脈硬化

 

最後に

以上、いかがだったでしょうか?

今回は「糖尿病や高血圧が動脈硬化を起こすメカニズムと食事など対策」と題して、メカニズムの解説とそれぞれの症状によって引き起こされる体の変化や改善するための食事のとり方を記載していきました。

糖尿病も高血圧も動脈硬化もすべて生活習慣から引き起こされるものであるため、日常からそれらを意識して生活することが大切になります。

「私は大丈夫!」と思っている方もいるかもしれませんが、これらは忍び寄ってくるものでもあるため実際に症状として現れた時には手遅れになる危険性すらあります。

この記事をきっかけに皆様の生活習慣を見直すきっかけになるようでしたら幸いに思います。


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