歯槽膿漏の治療法や期間・費用!効果的な薬や歯磨き粉は?

歯槽膿漏の治療法や期間・費用!効果的な薬や歯磨き粉は?

歯槽膿漏の治療は痛みがあり麻酔するのかや予防法について

歯槽膿漏治療法というのは今でも多くの方々が求めている情報の一つです。

そのため、対策となる歯磨き粉などによる治療法、治療期間及びそれにかかる費用といった歯槽膿漏にまつわる情報を調べている人も多いでしょう。

そこで、今回は歯槽膿漏治療法費用などの必要情報をまとめます。


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歯槽膿漏とは?


歯槽膿漏とは歯周病と呼ばれる歯茎の病気の一つです。

たまに勘違いされる方がいるのですが、これは歯の病気ではなく歯茎の病気なので覚えておきましょう。

この歯周病は段階によって「歯肉炎」「歯周炎」「歯槽膿漏」の3つに分けられておりますが、医師によってもこの歯槽膿漏と歯周病という言葉の扱い方は定まっていないようで、見解が異なります。

私たち民間人には歯槽膿漏という言葉が浸透しているので、症状を説明するときにはこちらの言葉を使い、医師たちの間では歯周病という言葉のほうがよく使うという歯医者の方のお話で聞いたことがあります。

とりあえずは歯茎に悪影響を与える病気の一種であり、それが重くなった状態と考えたほうがわかりやすいでしょう。

歯槽膿漏の治療は痛い?麻酔する?


歯槽膿漏の治療の考え方は雑菌の温床となっているプラークを徹底的に取り除いて、炎症が発生しているのならその炎症対策を行います。

初期段階ならプラーク除去などの治療が主体なので痛みを感じることはないでしょう。

麻酔の有無についてですが、これは何とも言えません。

ブログや医師の見解などをいろいろとみてみると「麻酔をしての歯石取りをした」というものや、「麻酔は使いません」という情報もありました。

これはやはり医師から見て症状がどこまで進行しているのかを判断したのち、使うかどうかを判断しているのでしょう。

とある情報を見てみた限り、歯周ポケットの深さ3mm程度なら麻酔なしで、それ以上ならばするという記載もあったので、状態を観察したのちに使うのかどうかを決めるようです。

歯槽膿漏の治療法


治療法はどの程度歯槽膿漏が進行しているのかで異なるので、初めての人はいろいろと入念に検査をされるようになると思います。

歯と歯茎の状態を視認し、歯と歯茎の裂け目の深さを計測して歯周病が都の程度まで進行しているのかを確認して、レントゲン写真を撮って治療を行うようになるでしょう。

この段階でそこまで歯周病が進んでいない人は医師にもよりますがプラーク除去及び歯磨きの仕方についての徹底指示が入ると思います。

その後も定期的に検診を行い症状が悪化しているのなら治療を開始することになるでしょう。

軽いものならプラーク除去のみで済みますが、症状が重いのなら麻酔をして歯茎を切り開いてのプラーク除去や組織を再生する手術を行うことになります。

歯槽膿漏を治す薬はある?


一昔前までは痛み止めの薬程度しか歯槽膿漏には用意されていなかったのですが、カンジダ菌が原因であるということが判明したことでこの菌を死滅させる抗生物質や抗カビ剤が用意されるようになりました。

具体的な薬の名前はジスロマック(アジスロマイシン)というものです。

これを1日1回2錠で使い続けるようです。

副作用が少ない抗生物質といわれておりますので、多くの医師が用いていることでしょう。

これからもより研究が進むことでこれらの薬物治療が進むようになるのではないでしょうか。

麻酔をしての治療も減るかもしれません。


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歯槽膿漏の治療期間は?


歯槽膿漏の治療期間はこちらもどれぐらい悪化しているのかで大きく異なります

まず、歯周病の中でも軽い歯肉炎程度ならば歯垢や歯石を取り除くだけの治療でも十分なので、しっかりと歯磨きの指導をしたのちに何回か治療をして終わりでしょう。

2か月程度で終わると思っていただければいいでしょう。

次にある程度症状が進行している歯周病の場合です。

歯垢や歯石を取り除く治療も行いますが、状況次第では手術も必要になります。

だいたい半年はかかると思われるといいでしょう。

そして重度になった歯周病、つまり歯槽膿漏になってしまった人はかなり状態が重いので、抜歯をするのかどうか、治療方法はどうするのかで期間が大きく変わります。

早い人は4か月程度で治るようですが、長いと1年以上かかると思ったほうがいいでしょう。

治療後も定期的に歯医者に通う必要性は出てきます。

歯槽膿漏の治療費の目安は?


治療費用もどのような治療を受けたのか、治療期間はどうだったのかで大きく変わります。

歯周病の初期段階の場合は1回の治療が2000円だと考えると5回程度通う可能性があるので1万円で済むのではないかと思います。

もちろん、保険適用されている計算です。

中程度まで進行しているのなら骨が半分まで進行している可能性があるので、半年はかかります。

こうなった場合は多い人で20回程度通う必要が出てくるといわれておりますので4万円ぐらいかかってしまうのではないかと思います。

外科手術が必要ならもっと高くなります。

完全に歯槽膿漏となり歯茎の状態がかなり悪くなっているレベルの人は何十回も治療が必要になりますので、最悪のケースでは10万円程度かかってしまうのではないでしょうか。

歯槽膿漏に効果的な歯磨き粉は?


歯磨き粉に必要な要素は通常の歯磨き粉とは異なります。

歯槽膿漏の方は殺菌効果が高い必要があるのです。

具体的には塩酸クロルヘキシジンや塩化セチルピリジニウムなどの殺菌成分が効果的です。

炎症がひどい人は抗炎症成分もあったほうがいいでしょう。

他にはフッ素が含まれているものも勧められております

また、歯茎が下がっている状態の歯は象牙質という通常表に出ている歯よりも柔らかい部分がむき出しになっているので、研磨剤が多いと削ってしまう確率が高いです。

研磨剤は少なめのほうがいいでしょう。

あとは、再石灰化を促す効果が欲しいのでフッ素が含まれているものを選ぶようにしてください。

具体的には佐藤製薬の「アセス」やウェルテックの「コンクール ジェルコートF」、ライオンの「DENT. システマ SP-T ジェル」が該当するでしょう。

歯槽膿漏の予防法は?


歯槽膿漏は一度なってしまうとなかなか治療が終わらない厄介な状態ですので、発症させないように予防することが大切です。

そのため、歯ブラシや電動歯ブラシ、歯間ブラシを使って毎日綺麗にする必要があります

歯と歯の隙間や歯と歯茎の隙間はなかなか汚れが落ちないのでしっかりと除去してください。

他にも、詰め物をした箇所・まっすぐ生えていない親不知・歯が重なっている部位・抜けた歯の周り・奥歯のかみ合わせのみ時などはプラークがたまりやすいので、しっかりとブラッシングしましょう。

通常の歯磨きで届かない場所はデンタルフロスを使ってでも磨くようにしてください。

歯槽膿漏の治療法や期間・費用!効果的な薬や歯磨き粉は?のまとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は歯槽膿漏の治療法や期間などの情報を集めました。

今回最も朗報だと感じたものは治療薬が誕生していることではないでしょうか。

今までは歯茎や歯に対して何らかの処置をもたらすことしか対応ができなかったのに、薬という方法で原因菌を除去することができるようになったということは革新的といえると思います。

これから確実に高齢化社会に向かうのでこれらの薬の需要は高まるものとなるでしょう。

もっと一般的になって、薬を使えば高確率で治る世の中になることを強く期待します。


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