突発性難聴の薬の名前や眠気など副作用【授乳中は大丈夫?】

突発性難聴の薬の名前や眠気など副作用【授乳中は大丈夫?】

突発性難聴の薬【ステロイドなど種類と名前】と効かないことも?

突発性難聴は現代日本において発症者が増えていると言われており、ステロイドなどのを使った対処法にも関心が集まっております。

そのため眠気の他、様々な副作用が気になったり、授乳中の方は服用しても赤ちゃんに影響はないのだろうか?と気になってしまうのも致し方ないことでしょう。

そこで、今回は突発性難聴におけるについて種類名前も含めて触れてみたいと思います。


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突発性難聴で使われる薬はステロイド?


突発性難聴の主な症状は、難聴症状以外にも耳の閉塞感、めまい、耳鳴りといった症状がでるようになります。

人によっては寝ている時に発症して、朝起きたら突然耳の調子が悪い状態になって聞こえなくなってしまう人もいるようです。

そんな突発性難聴で使われる薬としても多いのがステロイドです。

ステロイドは副腎から分泌されるコルチゾールというホルモンをもとに造られているものなのですが、突発性難聴用として使われている薬の名称はプレドニンやプレドニゾロンというものになっております。

様々な病気で使われているステロイドですが、この薬は炎症をやわらげる作用を持っていることから、内耳や神経の炎症を抑えることで耳鳴りの原因を抑え込んで症状を改善することができるとして重宝されているのです。

ただし、使い続けることでの副作用もかなり強いとされているため、最初だけ多めに摂取して、2週間程度かけて量を減らすといった方法をとることが一般的なようです。

使い方についてはステロイドを処方してくれた医師からよく聞くようにしてください。

突発性難聴で使われる主な薬の名前は?


ステロイド以外にも薬の種類はあります。

例えば抗めまい薬と言われているジフェニドール塩酸塩ベタヒスチンメシル酸塩もその一つと言えるでしょう。

ジフェニドール塩酸塩の商品名はセファドールなどで、ベタヒスチンメシル酸塩はメリスロンなどです。

それ以外にも脳の血流や代謝を改善するニセルゴリン(商品名はサアミオンなど)神経伝達効率を改善する作用があるアデノシン三リン酸二ナトリウム(ATP)製剤(商品名はトリノシンなど)が使われたりするようです。

突発性難聴は明確な原因がわかっておらず、血流障害なのか、何らかの炎症か、ウイルス感染なのかも定かではありません。

そのため、薬の種類も複数になりがちで、有効と思われる薬を複数組み合わせて用いるような多剤併用療法を用いることになるようです。

薬としてはステロイドホルモン剤や脳循環改善剤が使われることが多いのですが、ビタミンB12製剤のように内耳の神経系の働きをスムーズにさせるためにビタミン剤を使うこともあるようです。

薬の副作用は?眠気?


様々な薬の副作用として取り上げられるのが「眠気」です。

実際に突発性難聴の治療で使われるめまい改善作用や血流改善作用のあるアデホスコーワ顆粒などは副作用として食欲不振・口内炎・便秘・頭痛そして眠気があります。

また、ステロイド剤は副作用が非常に多く、イライラ・消化不良・吐き気・下痢・不眠・生理不順などが出てくることがあるようですが、これ以外にも抜け毛の増加や眠気の増加というものも出ることがあるようです。

他にはニコチン酸アミドの一つであるストミンA配合錠では稀に副作用として頭痛や眠気の症状が出ることがあると言われているのです。

眠気は生理不順や口内炎よりはマシと感じる人もいるかもしれませんが、強烈な眠気は仕事に支障をきたしますし、車の運転などもできなくなるので私生活にも悪影響が出るようになってしまうのです。

強烈な眠気はかなり厄介なもので、副作用として過小評価はできないものになっているようです。


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授乳中でも薬は大丈夫?


授乳中は使える薬は色々と制限されるので、突発性難聴でも使える薬は制限されます。

この中でも頻繁に議論になるのがステロイドの扱い方です。

今のところ日本で一番浸透している説は「ステロイド外用剤は皮膚から吸収される量はごく少量であるため、胎児や母乳に対する影響はほとんど無いと考えられる」というものなのですが、100%悪影響は無いと断言している人はいないようです。

そのため、ミルクに変えられるのならそちらに切り替えたほうが安全であるという意見に収束する傾向にあります。

ステロイド系の薬に関しては避けたほうが良いとも言われますが、ビタミンB12製剤のメチコバールは赤ちゃんへの影響は少ないとは言われておりますし、ATPも使えるとは考えられているようです。

このような状況から、授乳期間中であるならばそのことを説明して影響が全くない薬を処方してもらうようにしましょう。

「おそらくない」とか「ないと言われている」というニュアンスのものを使うのなら、ミルクに頼った方が無難のように思います。

突発性難聴で薬が効かないケースもある?


まず、突発性難聴は発症してしまった場合、完治する確率は3分の1と言われております。

薬を服用することで、ある程度は回復すると言われていますが、3分の2の方は元の聴力までは回復仕切らずある程度のラインで止まるようになってしまうとされているのです。

従いまして、薬で必ずしも完治するとは言い切れないというのが現状かと思います。

突発性難聴でアルコールを飲んでも大丈夫?


突発性難聴はどのような原因があるのかいまだにはっきりとしておりません。

しかし、突発性難聴を悪化させる要因として自律神経を乱すことが関係しているということから治療期間中は禁酒を言い渡されることもあるとのことです。

ただ、なぜ発症するのか、具体的な仕組みは何なのかが解っていないことから医師によっては禁酒を言い渡さない方もいるようです。

例えば、突発性難聴がストレスによって発生していると判断された場合はストレスからの解放が何よりも優先させられるでしょうし、その人にとって最も効果的なストレス解消方法がお酒ならば、ある程度は推奨されるかも知れません。

このようにその人の発症原因や状況によって医師の判断も変わってくる可能性があるのが突発性難聴なので、医師の指示に従うという考えで選択したほうがいいでしょう。

突発性難聴が治るまでの期間は?


突発性難聴に必要な治療期間は発症してどれくらいの期間が経過しているかで大きく変わると言われており、短い人では1週間程度である程度改善し、遅い人では数十年かけて治療をし続けることになってしまうケースもあるようです。

あらゆる病気は治療が早ければ早いほど回復までも早くなり、完治する確率も高まるものなのですが、この突発性難聴はそれが顕著ということになります。

具体的には発症して48時間以内ならほぼ完治するが、発症して1週間以上の経過で完治するかどうかが微妙になり、1ヶ月以上も放置されていると改善する可能性が相当低くなるとのことです。

 

突発性難聴につきましては次のページも参考にして下さい。

突発性難聴での補聴器の効果や選び方と価格【補助金は?】

突発性難聴の治療期間や入院か通院か!ステロイドが有効?

突発性難聴は入院が必要か!期間や治療費用・保険適用は?

突発性難聴の原因はストレスか!ステロイドの点滴で完治する?

 

突発性難聴の薬の名前や眠気など副作用【授乳中は大丈夫?】のまとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は突発性難聴と薬の関係などに触れて参りました。

突発性難聴は急に発症するものなのですが、放置することで完治する確率が一気に低下してしまう病気でもあるため、耳の調子がおかしく聞き取りにくいとか耳鳴りが治まらないという状態になった方はすぐに耳鼻科にて診てもらうようにしましょう。

治療期間が長ければ長いほど、治療費もかさむものなので、経済的な面でも、その治療にかける時間的な面でもできる限り早く対処するようにしましょう。


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