顎関節症の症状【痛み・耳・鼻・熱・腫れ・めまい?】と原因

顎関節症の症状【痛み・耳・鼻・熱・腫れ・めまい?】と原因

痛みや耳・鼻などの顎関節症の症状と原因について

顎が痛いと食事も憂鬱になり、本当に辛いと思います。顎関節症症状痛みは勿論ですが、その他、どのような症状が起こるのでしょうか?に現れたり、発熱腫れめまいといった症状が起こったるするのでしょうか?顎関節症において起こりうる症状や原因、そして治療法や自分で改善する為に心掛けることなどについて記載したいと思います。


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1.顎関節症の症状について

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顎関節症というのは関節内にある関節円板や筋肉などに何かしらの異常が起こり、様々な症状が出るものを言います。症状として次のようなものがあります。

 

①痛み

顎関節症の最も一般的な症状で口を開けたり閉じたりしたり、食べ物を噛んだりなど、顎を動かした時に顎に痛みを感じます。

 

②口を大きく開けることができない

通常であれば、人差し指・中指・薬指の3本を縦にして口に入れることができるところ、2本以下しか入らなくなります。痛みで口を開けられなくなるケースと、顎関節の異常から開けられなくなるケースがあります。

 

③顎を動かした時に音が出る

顎を動かすと、通常であれば出ないような「カウカク」という音がなります。「ジャリジャリ」「ミシミシ」といった音が出る場合もあります。

 

④耳の症状

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耳に痛みを伴う場合がある他、耳鳴りや耳が詰まった感じ、耳が聞こえにくくなる感じなどが現れる場合もあります。

 

耳鳴りにつきましては次のページをご参照ください。

耳鳴りが低音で響く原因は?治療法は?

耳鳴りの原因と治療法は?頭痛・めまいとの関係性は?

 

⑤鼻の症状

口呼吸などにより。下顎が後退して気道がふさがり、鼻が詰まった感じが出る場合があります。

 

鼻づまりに関しましては次のページも参考にしてください。

ためしてガッテン鼻づまりをペットボトルで?点鼻薬で悪化?

 

⑥めまいの症状

顎関節症になると、めまいの症状を感じるケースがあります。顎関節は耳の近くにあるので、顎の異常が耳の内部に影響を及ぼしてしまう場合があります。

 

耳の内部(内耳)には三半規管や耳石器という平衡感覚を司っている場所があり、ここに影響が及ぶ結果、めまいが起きることがあるとされています

 

めまいに関しましては次のページも参考にしてみてください。

めまいの症状の原因は何か? その対処法は?

 

⑦こめかみの症状

口を開いたり閉めたりした時や食べ物を噛んだ時など、あごを動かした時に「こめかみ」が痛むことがあります。

 

⑧不眠の症状

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顎関節症になると不眠の症状が現れることがあります。顎関節症の状態では顎周辺の筋肉が緊張しています。筋肉というのは連動しており、この筋肉の緊張が首や肩、背中といった筋肉の緊張に繋がります。

 

たくさんの筋肉が緊張すると自律神経が乱れます。自律神経は睡眠をコントロールしているので、不眠になる場合があります

 

不眠症に関しましては次のページも参考にしてください。

不眠症の治し方は?食べ物や飲み物で治せる?

 

⑨噛みあわせた時に違和感がある

顎の咀嚼筋など顎周辺の筋肉や関節に問題があると、噛みあわせた時に違和感があったりします。

 

⑩喉の症状

顎周辺の筋肉の緊張により、喉の筋肉も緊張し、喉に異物感が出る場合があります。

 

2.顎関節症で発熱したり顎が腫れたりするのか?

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顎関節症というのは顎関節の異常によって起こるものです。炎症が起きているわけではないので、顎関節症によって発熱したり、腫れたりすることはないとされています。

 

3.顎関節症の症状の原因について

 

顎関節症の原因には次のようなものがあります。

①生活習慣

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a.食べ物を食べる時、片方の歯のみで噛んで食べる

b.硬いものをよく噛む

c.顔を傾けて食事をする

d.姿勢が悪い

e.うつぶせで読書をする

f.歯を食いしばることが多い

g.夜歯ぎしりをしている

h.頬杖を頻繁に行っている

 

これらの要素を行っているから必ず額関節症になるというわけではなく、こういった要素が顎関節症をひき起こさせやすくするということです。


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②噛み合せ

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噛み合せが悪いと、噛むごとに顎がずれ安定しないために、顎の関節に多くの負担がかかります。その結果、顎関節症をひき起こしやすくなります。噛み合せが悪くなる原因には次のようなものがあります。

 

a.歯の矯正や抜歯などの歯の治療による影響

b.生まれつき

c.舌で葉を押すクセがある

d.食べ物を食べる時、片方の歯のみで噛んで食べる

e.硬いものをよく噛む

f.指しゃぶりなどの癖

g.虫歯の放置や抜いたままにしておく

 

③ストレス

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精神的なストレスがあると、無意識のうちに歯を食いしばったり、夜寝ている時に歯ぎしりをしたりしてしまいます。これらの行為が顎の筋肉に負担をかけ、その結果顎関節症をひき起こします。実際に顎関節症になる方はストレスを持っているケースが多いです。

 

強いストレスがかかり続けると「うつ病」になってしまう場合があります。「うつ病」に関しては次のページをご参照ください。

うつ症状の状態と治療法【改善法】
非定型うつと新型うつの違い
主治医が見つかる診療所 うつ病のチェック項目と克服と期間

 

④体の歪み

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画像出典:http://www.kawa-s.com/yugami.html

 

姿勢が悪いと顎関節が不安定になります。例えば猫背だと顎が前方に突き出てしまいます。すると顎にかかる負担が大きくなります。姿勢が悪くなる大きな原因に体に歪みがあります。

 

⑤外傷

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交通事故や転倒、ボクシングなどで顎に強い衝撃を受けた時に顎の関節がずれ、その言い顎関節症になる場合があります。

 

4.顎関節症の治療について

額関節症の治療法など改善させる為の方法には次のようなものがあります。⑥~⑫は自分で気をつけて行うことができるものです。手術というのは最終手段であり、まずはスプリントを使ったり、自分で改善できるところを改善することが先決かと思います。

 

①スプリントを使う

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画像出典:http://www.sakumadc.com/2009/10/post-60.html

 

人それぞれの歯型を採って、制作したプラスティック製のマウスピースのようなものをスプリントと言い、これを基本的に夜寝ている時に使います。歯にかかる負担が均等になり、顎関節の状態が安定化し、異常が解消されていくというものです。最も一般的な治療法です。

 

②手術

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a.虫歯を治す

虫歯によって一方の歯でばかり噛んでしまっている場合、虫歯を治療します。

b.歯を削ったり高くしたりして噛み合せを良くする

c.関節腔洗浄療法

関節の中には関節をスムーズに動かせるように関節液というものが存在しています。通常はどんどん新しい関節液に変わっていくのですが、古い関節液が残ってしまい、関節がスムーズに動かず額関節症になる場合もあるとも考えられています。関節の中を洗浄することで、症状を改善させようというものです。

 

③マッサージ

電気刺激や手を使って顎の筋肉をマッサージします。

 

④血行を良くする

温湿布などで顎の筋肉を温めて、血行を良くして、症状を緩和させようというものです。

 

⑤整体

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整体によって体の歪みを正し、また血行を良くすることで顎関節症を治そうというものです。

 

⑥ストレス排除

ストレスがかからないよう、考え方を変えたり、ストレス発散を行ったりします。

 

⑦硬い食べ物を避ける

 

⑧食べ物は両方の歯で噛んで食べる

 

⑨頬杖をしない

 

⑩食事は顔をまっすぐにして食べる

 

⑪姿勢を正す

 

⑫歯で舌を押す癖のある人は止める

 

顎関節症の症状【痛み・耳・鼻・熱・腫れ・めまい?】と原因まとめ

顎関節症の症状としては顎の痛みの他に口を大きく開けられない、顎を動かした時に音が出る、耳鳴りや耳が詰まった感じなどを始め色々な症状が出る場合があります。顎関節症になる原因には生活習慣や噛み合せの悪さ、ストレス、体の歪み、外傷などがあります。顎関節症の治療法や改善させる為の方法としてはスプリントを使う、手術、マッサージ、血行を良くする、整体、ストレスの排除、硬い食べ物を避けるなどがあります。


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