顔の脂漏性皮膚炎の治し方や保湿・洗顔法!市販薬では治らない?

顔の脂漏性皮膚炎の治し方や保湿・洗顔法!市販薬では治らない?



顔の脂漏性皮膚炎の症状【赤み・かゆい】と原因や完治について

脂漏性皮膚炎は非常に厄介で苦労している方も多いでしょう。

そのため治し方保湿、そして洗顔方法などを調べている人も多いようです。

しかし、市販薬では治らないという噂なんかもあり、どうやって治すのが良いか分からなくなっている方もたくさんいると思います。

本記事では脂漏性皮膚炎治し方を中心に調べお伝えしたいと思います。


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顔の脂漏性皮膚炎の治し方【市販薬では治らない?】

この脂漏性皮膚炎はなかなか治らないと考えられています。

基本的な治し方は副腎皮質ホルモン剤、つまりステロイドを使って炎症を鎮めるようにすることや抗ヒスタミン剤を使ってかゆみを抑えるという方法となるでしょう。

それ以外にも血管を収縮させて赤ら顔を抑えるIPL光治療や毛穴を収縮させるためにレーザーを使うという方法もあります。

他には原因となっているマラセチア菌を減らすために抗真菌薬を使うという方法もあるでしょう。

これらの薬はいくつかセットで渡されることが多いようです。

原因が乾燥だった場合は保湿が重要なので保湿効果があるワセリンやヒルドイドなどを処方されることがあります。

市販薬を使うというやり方もありますが、すでに赤みやかゆみなどが出ているのなら市販薬では治せないことの方が多いようですので医師に診てもらった方が良いです。

保湿方法について

保湿方法についてはいろいろと記載があり、人によってスキンケア内容については意見が大きく分かれております。

例えば、先ほど紹介したヒルドイドやワセリンの他、尿素に関しましては保湿剤としては使い勝手が良いという意見もある一方で、尿素は刺激が強くて良くない、ヒルドイドも副作用を考えて良くない、ワセリンは皮脂腺を防ぐ可能性が高いので良くないという意見があるのです。

他には市販のオールインワンクリームのセラミド入りを使うのが良いと言われておりますが、セラミドの効果は脂漏性皮膚炎の炎症を治さないと効果が出ないと言われておりますので、まずはステロイドや抗菌剤を使って炎症を取り除く必要があるでしょう。

この辺りは担当医と相談の上すすめられると良いでしょう。

洗顔方法について

これも意見が分かれておりますが、主要なやり方はぬるま湯を使って洗うことです。

特に化粧をしていない場合は水だけを使う水洗顔の方が良いでしょう。

温度は冷たい水ではなく32~34度ぐらいのぬるま湯にしましょう。

脂漏性皮膚炎の状態にもよりますが、ちょっとでも刺激が強いものはヒリヒリするので、石鹸や洗顔料を使わない方がいいと思います。

使った方が良いという意見もありますが、それはそこまで症状が進行していない人と思われるといいでしょう。

顔の脂漏性皮膚炎の症状

顔の脂漏性皮膚炎は非常に厄介でその症状に苦しめられている方はたくさんいます。

具体的な症状は赤みのある湿疹のようなものがぼつぼつと出現して、かゆみが発生し、ニキビだと勘違いするように次々と出てきます

しかし、皮膚がカサカサになってしまって、皮がむけるといった症状も出るのでニキビとの違いもその段階になれば気が付けるでしょう。

ここまでくると症状がかなり進んでいることもあるので、アトピー性皮膚炎と勘違いするケースもあるようです。

また、皮脂の分泌量とも関連しているので皮脂の分泌が多い鼻やTゾーンにできることが多いのも特徴的です。

ニキビや肌荒れ、そしてアトピーに勘違いされることがありますが、ニキビケアやニキビ用の対策、肌荒れやアトピーの対策をしてもなかなか改善されないことから、ようやく脂漏性皮膚炎であることは分かるケースも多々あるようです。

原因について

顔の脂漏性皮膚炎の原因はマラセチア真菌というカビの一種です。

このカビは人間の身体に誰もが持っている常在菌なので、常に身近にいる存在なのです。

しかし、皮脂が多くなることで遊離脂肪酸がたくさん生成されるようになり、この遊離脂肪酸の悪影響を顔が大きく受けるようになってしまいます


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この脂肪酸は皮膚への刺激がとてつもなく強く、かぶれを高確率で引き起こすので炎症などのトラブルが多発するようになるのです。

また、皮脂が多い以外にも乾燥が進むことで発症するケースもあります。

必要な皮脂や常在菌まで洗い流すようになるとバリア機能が弱まるので脂漏性皮膚炎になってしまうようです。

あとは、免疫力低下も関係しているので、生活習慣の乱れやストレスなども関係していると言われております。

 

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マラセチア真菌が増えやすい要素は?

マラセチア真菌が増えてしまう要素にイースト菌を含んだ食べ物があります。

これは意外と知らない人も多いので、ひたすら悪い脂を摂取しないように心がけている人も多いでしょう。

確かに、悪い脂をたくさん摂取し続けることも脂漏性皮膚炎を悪化させる要因ですが、原因となっているマラセチア真菌を減らさないと脂を改善してもなかなか治ってくれません。

このマラセチア真菌はカビの一種であり、このカビは甘いものが大好きなのでアイスクリームや洋菓子のような糖分がたっぷりのものも良くないと言るでしょう。

つまり、パン類や糖分たっぷりのお菓子などは避けるべきと考えた方が良いでしょう。

ちなみに、このマラセチア真菌に効果がある薬も存在しているのでそちらに頼るという方法もあります。

それでも、食生活の改善がないと治るのがとっても遅くなるようですので、注意しましょう。

完治するの?

顔の脂漏性皮膚炎は多くの方が悩まされています。

その最大の理由が病院に行っても治らないケースが多いからです。

先ほど紹介した薬を使っても悪化しただけで治らなかったというお話はよく聞かれます。

そのため、先ほど紹介した方法で治らなければ別の方法を模索するしかないでしょう。

特におすすめなのが皮脂の過剰分泌を防ぐために少なくなってしまった角質細胞間脂質を取り戻すことです。

その方法は角質細胞間脂質の50%を占めるセラミドを補給することです。

ただし炎症を抑えてからではないと再生させることは出来ないので、ステロイドやプロトピックを塗り、抗真菌薬も塗ってから、セラミドを補給する必要があるでしょう。

予防法について

脂漏性皮膚炎の予防として最も効果があるのは悪い油の摂取量を減らすことです。

食事療法とまでは言いませんが、不飽和脂肪酸のオメガ6が多すぎる油は避けましょう

具体的にはリノール酸が該当します。

リノール酸は紅花油やコーン油などに含まれているのですが、最も安価で使用頻度が多い油です。

そのため、安いお菓子や市販の揚げ物には高確率で大量に含まれております。

それらを避けて、オメガ3という不飽和脂肪酸を摂取するようにしましょう。

このオメガ3はαリノレン酸やDHA、EPAに含まれておりますので、そちらを摂取しましょう。

他には、先に記載の通り、カビは甘いものが好きなので洋菓子やアイスクリームが多いと増殖しやすく、お菓子も原因となります。

甘いものの摂取量を減らすことが脂漏性皮膚炎になる確率を下げるのです。

あとは免疫力低下も原因となりますので、ストレスや睡眠時間には気を付けた方がいいでしょう。

 

脂漏性皮膚炎につきましては次のページやサイトも参考にしてみてください。

頭皮の脂漏性皮膚炎は薬で完治する?おすすめシャンプー!ない?

脂漏性皮膚炎の治療と完治する期間!鼻など症状や原因は?

田辺三菱製薬 ヒトノコトサイト 脂漏性皮膚炎の症状・治療法【症例画像】

 

最後に

以上、いかがだったでしょうか?

本記事では顔の脂漏性皮膚炎についていろいろと記載して参りました。

顔の脂漏性皮膚炎は悩んでいる人が非常に多いです。

その最大の理由が病院に行ってもなかなか治らないという人が多いからです。

何故治りにくいかについてはいろいろと考察が重ねられている中で、最も説得力が大きい資料を参考にして今回の記事を作成しました。

何をやっても治らないという人の参考になればと思います。


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