痔の薬の効果や副作用!病院の処方薬で治る?

痔の薬の効果や副作用!病院の処方薬で治る?

ステロイドなど痔の薬の種類!妊娠中はなりやすい?

は出来れば病院には行かないで治したいものです。

しかし、処方されたではなく市販されているでも効果が期待出来て治る能力はあるものなのでしょうか。

また、副作用もあるのかが気になります。

そこで、今回は治るのかについて触れてみたいと思います。


Sponsored Link


痔の種類と原因


痔は大きく分けていぼ痔、切れ痔、痔瘻の3種類があります。

そのいぼ痔は痔核というものが直腸の下や肛門にある静脈にできる内痔核、肛門の外側にできる外痔核の2種類があり、便秘や下痢が基本的な原因となり、それ以外には辛い物やアルコールの採りすぎ、そして座りっぱなしやストレスや出産なども考えられております。

切れ痔は肛門の皮膚が裂けてしまう状態ですが、原因は同じく便秘が多くなっております。

便秘になると硬い便を無理に出そうとして力むので、その力みから切れてしまうことがあるのです。

痔瘻は直腸内の歯状線にあるくぼみに細菌が侵入し、それが肛門周囲の皮膚に侵入して炎症を起こし、痛みを引き起こす肛門周囲膿瘍という肛門周辺に膿が溜まる状態になり、最終的に直腸と皮膚がつながる「瘻管」という膿の通り道ができるといったものです。

原因は下痢やストレスなどの免疫低下によって最近にやられやすくなることにあり、男性に多くなっております。

痔の市販薬はおすすめ?


最も気になるのがこの部分ではないでしょうか。

痔は市販薬で治るのかどうかです。

これはいろいろと調べてみたところ、いぼ痔の外側にできるタイプのものであれば治る確率は高めではあるけれど、ほかの痔はそれだけでは治る確率は低いと考えたほうがいいでしょう。

市販薬はあくまで肛門の負担が軽くなって痛みや出血をある程度抑える程度の効果になっており、その薬を使うだけで完璧に治るものではないようです。

例えば、痔のトラブルでよく使われる「オシリア」という薬であっても、かゆみを抑えて痛みや腫れに効果をもたらしてくれるものであり、痔の特効薬として売られているわけではなさそうです。

たしかに、抗炎症作用や湿疹などの症状も抑えるという効果があるので、小さな切れ痔といったものなら皮膚の治療促進につながることで抑えることができるでしょうが、大きくなってしまった痔は市販薬に頼るだけでは治らないと考えた方が良いでしょう。

痔は病院で処方される薬で治すのが基本?


いろいろと調べてみましたが、痔がひどいのなら病院に一度入ったほうがいいのは事実でしょう。

症状が重い場合は手術をすることであっさりと解決してしまうこともありますので、苦しんでいる方は一度は診てもらったほうがいいです。

しかし、痔で行う治療は初期段階なら薬や生活習慣の改善などの保存療法となるでしょう。

ここで渡される薬はステロイドホルモンが含まれているものと含まれていないものと大別することができますが、ステロイドホルモンが含まれているものは副作用が強めなので長期間の使用はできません。

必ず試用期間を守りましょう。

また、処方される薬は肛門に塗るかチューブをそのまま肛門に入れて薬を注入する軟膏や、肛門に挿入する座薬、便秘や炎症を抑えるために処方される内服薬の3つに別れております。

これらの薬を総合的に考えたうえで医師が処方してくれますので、期間を守って使用することになるかと思います。

処方される薬【ステロイドなど】の種類は?


既に記載していますが、処方される薬は軟膏・座薬・内服薬となります。


Sponsored Link


内服薬で使われる薬はサーカネッテン配合錠のような下剤タイプのものや、血栓・出血の抑制作用があるヘモクロンカプセル血流改善作用や出血やかゆみなどの症状改善作用があるヘモナーゼ配合錠などが良く使われるものとなっております。

それ以外にはヘモリンガル舌下錠やタカベンス錠などが使われているようです。

軟膏や座薬のような外用薬の場合は、感染症を防いで抗炎症作用をもたらすポステリザンやネリプロクト、プロクトセディルといったものがあります。

これらの薬は効果は多少異なりますが、ステロイドが配合されているという共通点があります。

それ以外にはヘルミチンSやボラザGといったものがあります。

あとは漢方薬などを使って治療する方法もありますので、医師によっては体調を整えるためにも東洋医学のやり方を用いる方もいるでしょう。

痔の薬の効果は?治る?


いろんな薬は存在しますが、これらの薬は初期段階ならば治療するために用いることも可能となります。

しかし、ある程度症状が進んでしまっているのなら、薬では治ることはないと思われます。

いぼ痔を例にとって考えてみましょう。

いぼ痔には症状の進行度によってⅠ度からⅣ度に分けられます。

Ⅰ度はトイレットペーパーに少量の血が付く程度で痛みがない段階です。

Ⅱ度は脱肛の症状がみられるケースもありますが自然に戻る段階でもあり、内痔核型のいぼ痔でも存在に気が付き始めます。

Ⅲ度になると排便時に高確率で脱肛が発生し出血や痛みもひどくなります。

Ⅳ度になると痔核を押し込んでも戻らない状況で出血や痛みもひどく人によっては様々な行動に支障が出る段階です。

この4段階に分けて考えた時に、薬が効果があって治すことができるのはⅠ度とⅡ度のほぼ初期段階なのです。

Ⅲ度以降の症状が進んだ場合は手術を選ぶのが基本となっているようです。

痔の薬の副作用は?


副作用として最も心配なのがステロイドでしょう。

具体的には塗り続けることで毛細血管が拡張されて皮膚が赤みがかってしまうようになるとか、薄くなってしまうので避けやすくなって出血が増えるとか、萎縮してつっぱるようになるので伸びが悪くなってしまうといった症状が出てきたりします。

副作用も程度が弱いものであった場合はステロイドをやめれば高確率で治ってくれますが、重度の副作用の場合は元の健康な皮膚には戻らなくなってしまう可能性があります。

それ以外には不快感や便意、かゆみなどの症状も出てくるようになりますが、それは強力な作用によって発生するものとなっておりますので、必ず期間を守って使うようにしてください。

ステロイドは痔の治療以外にも用いられる強力な薬ではありますが、強力ゆえに使い続けると副作用が発生しやすくなっており、用法用量は正しく守って使う必要があるのです。

妊娠中は痔になりやすい?予防方法は?


妊娠中の女性は子宮が大きくなることで、どうしても肛門や直腸の血行が悪くなります。

血行不良が発生するようになるとうっ血状態になりやすくなるので、痔になる確率が上がります

また、妊婦さんは過度な運動なできませんので、運動不足による血行不良も出やすくなりますし、ホルモンバランスが大きく変化するので腸の動きがにぶくなりがちで便秘になってしまう方もいます。

このように痔になってしまうような要素が妊娠中は高まるので、発生率は高めであると考えたほうがいいでしょう。

痔の薬の効果や副作用!病院の処方薬で治る?のまとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は痔の薬に重点をおいて、治るのかどうかを調べてまいりました。

痔は強いいきみ以外にも不規則な生活や偏った食生活、日常生活における不摂生が原因となりますので、薬のみに頼るのではなく、血行を良くするために運動を行うとか、食生活を見直すことも重要になります。

痔の程度が軽ければ日常生活改善と痛み止めや抗炎症作用がある薬を用いた治療になりますので、薬に頼り切るのではなくそれ以外の部分で自分のできることから変えていくようにしましょう。


Sponsored Link


LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)