痔の手術方法や費用と再発率!入院期間や日帰りのケースも?

痔の手術方法や費用と再発率!入院期間や日帰りのケースも?

痔の手術後の痛みや出血について!いつから仕事復帰できる?

は出来れば周りの人に隠したいと思う人も多いでしょう。

従いまして、日帰りあるいは短い入院期間ですむ手術方法を選択したいと思ってしまうのではないかと思います。

更に可能なら費用も抑えたいですし再発率が低めの手術をしたいというのが患者にとっての希望といえるでしょう。

そこで、今回は手術について期間費用、そして方法といった点についてお伝えしたいと思います。


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痔の麻酔の方法は?副作用はない?


痔の手術は痔の治療における最終手段です。

しかし、手術が必要になった場合は、「腰椎麻酔」を行うことになります。

これは痔の特有の麻酔ではなく肛門の手術で一般的な麻酔となっており、ほかの状態でも用いられることがあります。

この麻酔は腰の背骨にするもので、下半身に対して効果があります。

ただし、この針は腕にさすものよりも圧倒的に細いものとなっており、痛みはほとんどありません

副作用として考えられることはまれに頭痛が発生し、尿が出にくくなってしまうということでしょう。

ただし、これが日帰りのような手術になった場合は腰椎麻酔では効果が強すぎるので、作用時間が短めとなる仙骨麻酔か局所麻酔を行うことになります。

また、人によっては麻酔薬にアレルギーがあるという方がいるので、アレルギー症状を訴える人もいるようです。

そのため、麻酔を使ってアレルギーが出たという方は必ず使用する前に医師に告げるようにしてください。

痔の手術は日帰りが一般的?それとも入院?


どのような手術を行ったのか、麻酔を使ったのかで入院するかどうかは変わってきます。

痔はいぼが外にできる外痔のいぼ痔、中にできる内痔のいぼ痔、肛門が裂けて傷ができる切れ痔、直腸と肛門の間に細菌が入ることで化膿して膿が出て穴があく痔瘻といた種類があるのです。

どの種類の治療なのかによって難易度が変わり日帰りできるのかどうかも変わってきます。

最も簡単に手術ができるのが外側にいぼができるタイプのいぼ痔で、こちらは切除によって簡単に対応が可能であり日帰りできる確率が高いです。

内痔の場合は結さつ切除術やジオン注射療法、ICG併用レーザー治療などの手術を用いることになりますが、ジオン注射療法の場合は日帰りができるケースも多々あります

このようにいろんな手術方法がありますので、その手術によって日帰りできるのかどうかも変わってくるのです。

痔の手術の方法


手術の種類や方法についてお伝え致します。

ここで記載するのはいぼ痔に対する手術です。

有名なのは結さつ切除術でしょう。

これは肛門の淵にできてしまった外痔核や内痔核を切除して奥側から縫い付けるという方法で、過去から幾度となく行われてきた痔の手術方法となっており確立された方法となっております。

起こりうる合併症などの情報もすでに出そろっているといわれているようです。

欠点は状態にもよりますが7~14日程度の入院が必要になってしまうことと、術後の痛みがあることでしょう。

ジオン注射療法は日帰りが可能ということが最大のメリットでこちらの手術を選ぶ人が増えているといわれております。

この方法は内痔核ができている場所に直接薬を注射するというものです。

他にもICG併用レーザー治療というやり方がありますが、この治療法に適応があった痔はジオン注射療法でも治せるということで、ほとんど行われていないものとなっているようです。

痔の手術の入院期間は?いつから仕事復帰できる?


入院期間は手術内容によって変わります。

結さつ切除術の場合は7日から14日の入院が必要になりますので、仕事復帰は退院してからとなるでしょう。

術後の痛みが発生することもあるので、痛み止めを飲みながらの仕事復帰となるケースもあります。


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これがジオン注射療法だった場合、日帰りできるケースもあります。

しかし、日帰り手術であったとしても自宅療養はある程度必要であるというのが基本的な考え方で、長い人では10日はおとなしくしている必要があるようです。

というのも、痔の手術は短期間で済むものではありますが、激しく動くと大量出血につながる可能性もありますので、ある程度動かないようにすることが大切なのです。

医師によっては簡易的な入院を勧めるときもあります。

もちろん、痔の数や深度次第でこの復帰までの期間も変わってきますので、10日程度の自宅療養期間が必要になると、目安程度に捉えていただければいいでしょう。

デスクワーク程度の仕事でしたらできるともいわれておりますので、仕事の内容次第で療養するかどうかも変わってくるのではないかと思います。

痔の手術の費用の目安は?保険の対象?


痔の治療は健康保険の適応対象となっているので、その部分は気にする必要はありません。

費用の目安は手術内容によって変わりますが、ジオン注射の場合は3~4万円といわれており、結さつ切除術の場合もだいたい3~4万円といわれております。

切れ痔の場合は側方内括約筋切開手術や皮膚弁移植術といったものを行いますが、こちらは2~3万円程度のようです。

もちろん、これは目安ですので参考程度にしていただくといいでしょう。

また、入院が必要になった場合は、これにプラスして入院費用も必要になるので、注意してください。

痔の手術後の痛みはいつまで続く?


これは人によってかなりバラバラなので、何とも言いにくい部分です。

実際に痔の手術を行った人は広範囲にわたっていたようで7ヶ月程度は痛かったようです。

非常に長くなっております。

早い人では次の日に痛みはほとんどおさまったという人もいるのでかなり幅が広いのです。

また、日常生活上は特に痛みは感じなくても、排便をするときにものすごい痛みを覚えるというケースもありました。

その人たちはその痛みがなくなるまで痛み止めを飲み続けたようです。

痔の手術後に出血することもある?


痔の術後で辛いのが、痛みが長い期間続く可能性があることと、出血する恐れがあるということです。

手術後の自宅療養期間はこの出血を避けるための期間でもあるので、できる限り休んだほうがいい期間となります。

術後の出血は多い人では10日前後まで続くようで、ガーゼについたりする程度の出血ならば2週間が経過した後にも発生するようです。

多めに出血する時期は7~10日が経過した後といわれておりますが、止血処置にまで発展するのは全体の1%以下なのでそこまで心配することはないといわれております。

痔の手術後の再発率や予防法は?


この痔の厄介なところは、たとえ手術で治したとしても再発する可能性があるということです。

実際にいぼ痔を手術した後の再発率は10%程度といわれており、そこそこ高めになっております。

日帰り手術も可能でいま最も多くの痔の治療に用いられているジオン注射の場合は非常に簡単な手術ではありますが、再発率が高めで15%はあるといわれているのです。

というのも、これは切除ではないので、再発してしまう可能性を消しきれないのでしょう。

切除タイプの手術である結さつ切除術の場合は再発率が2%程度とかなり低くなっております。

痔の手術方法や費用と再発率!入院期間や日帰りのケースも?のまとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は痔の手術についての情報をまとめました。

現代人はデスクワークが増えたのでお尻に多くの負担がかかっているケースがあり、痔になってしまう人は増えているといわれております。

そうならないようにするためにも早めの治療や予防が必要なのですが、内側にできてしまう痔の場合は、対応も難しいでしょう。

手術が必要な痔が発生してしまった場合は、日帰りできるタイプを選ぶのか、再発率が低めのものを選ぶのかをよく考えて手術方法を選択することになるかと思います。

 


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